
2025年4月14日(月)取引実績と、G7緊急会合招致、必要性の件です。
外国為替市場は、かなり落ち着いて来ましたが、G7各国の株式市場、これからも大波乱でしょう。もう、世界経済、大不況へ突入開始です。となりますと、お金の滞りが発生致します。日々、諸々の決済にますますの現金が必要となりまして、手元の株式、債券、投資信託等の金融商品を現金化する動きが、個人・法人ともに顕著となります。それらの行動が、株安、債券安、投資信託組成終了の動きにつながり、世界経済、相当深刻となります。そして、この様な状況下、FRBは、アメリカ政策金利引下げの準備に取り掛かっています。となりますと、アメリカドル円は円高になる事は、誰に予測できる事です。我が国日本の輸出産業企業に取っては、好ましいことではございません。相互関税に、円高では、相当、苦しくなります。