未来ある日本農業のために、まずは農地整理・集約から始めましょうの件です。
現在、日本国内、全国的に農繁期でございまして、トラクター等の農業用車両が、公道を走行、低速なので、各地で、渋滞を引き起こしています。毎年見慣れた光景ではありますが、この状況が続く限り、日本農業に未来はありません。すなわち、農家の田畑が点在しておりまして、各田畑移動のために、公道を使用しないといけません。これは、時間ロス、燃料ロスにつながり、結局、農家の収益を圧迫する要因の一つとなっています。ましてや、農作物の運搬手段の多くは、軽トラックでして、燃料はガソリンです。当地では、会員価格で、レギュラーガソリンリッター売価177円です。これでは、利益が出ません。赤字経営農家もさぞかし多いことでしょう。
2025.04.28
自分年金、月間10万円を目指します。