
2025年5月15日(木)取引実績と、国産米価格高騰継続の件です。
さて、表題の件でございます、現在、当地でも、相変わらず、米の値段、昨年同月比2倍です。政府備蓄米放出を今年3回実施したのですが、入札→応札→落札→再び専用倉庫へ入庫となっておりますだけで、国内需要に対応できていません。なんですか、アメリカだけではなくて、他の海外諸国でも、2024年産日本米が、安値で、しかもふんだんな在庫量で販売されているそうです。この段階で、日本国内の小売企業各位が激怒、外国米の自主輸入、販売を始めたと。こんな経緯でございます。無駄な事をしています。手間、暇、エネルギーが無駄にかかっています。