
2025年5月23日(金)取引実績と、今後の、日本国内における経済政策の件です。
これはW字回復の二番底140円まで覚悟しないといけないのかもしれません。となりますと、これだけの円高ですので、輸入産品価格は安くなると。遅ればせながらの、燃料油に対する、せこい政府補助金を待つまでもなく、ガソリン、軽油、灯油小売価格は、低下して行くと考えられます。国際原油価格、今秋、1バーレル50ドル割れは確実でしょうし。なぜならば、産油国、現段階でも増産傾向でありまして、それだけでも、原油価格が下がる要因となります。単価落ち込み分、額で稼ごうと、またまた増産致します。そして、ロシアも同じ立場です。表だって輸出できないので、他国へ、こっそり、低価格で売りつけます。その他国が転売しますので、ますますの国際原油価格低下を招きます。