マイナンバーカードと、健康保険証一体化の件、結局どうなったんでしょうか。来年秋から一体化決定なら、私、これから、市役所へ行く用事があるので、作成申請しようかなと。しょっちゅう、市役所に行く暇も余りありませんので。
政府としては、どうしても、普及させたいのでしょう。金がかかっていますからね。引くに引けない状況だと。であれば、柔軟に運用、対応を変えていけばよろしいのではと、私、考えますが。以下、私の提案です。普及のための。
①マイナンバーカードをwebで作成できる様にする。その場合の作成費用は、無料とする。
②特に、個人情報の取り扱いについて。基礎自治体職員は、作成受付け、情報変更その他諸々の直接的な受付はするが、実際のカード作成、データ作成、書き換え、変更等は、全国一箇所で一元管理する。基礎自治体職員はいじらない。
③マイナンバーカード保有対象国民のマイページを、webに設置、データ内容、使用履歴を本人が確認できる様にする。誤データが存在していたら、修正要請をすぐに、発信できる様にする。
④使い勝手に関する要望を、対象国民から募り、修正していく。
⑤マイナンバーカード保有日本国民には、税額控除(保有しているだけでの)を毎年、適用する。マイナポイントよりも、よっぽど効果的です。
以上です。このぐらいやらないと、普及しませんよ。そして、今回の失策の責任を取って、デジタル庁は解散ですね。聞けば、システムエンジニアはほとんどいないそうで。がちがち国公立大文系のアホバカ間抜けの各省庁からの出向職員で構成されているとのこと。どこまで、おめでたいのでしょうか、この国の政府は。ついでに、家庭こども庁も、解散をお願いいたします。こんな消え物(形に残らない)に5兆円も使う省庁なんて、始めっから要りません。
国家予算は何に使うか。極力、形に残る物に使うことです。消費財よりも生産財です。重ねて申し上げます。消え物に国家予算を使うのは無駄使いです。イベントは民間団体に任せて下さい。自分らで資金調達して、自分らで企画、実行いたします。国のお金を使う必要はありません。ただでさえ、公務員人件費という、国家予算最大の消え物に毎年、国民の血税が使用されているのですから。
今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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