ウクライナ軍、レールガン使用時の攻撃目標の件です。

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 昨日の話の続きです。ウクライナ軍が、ロシアに向けてレールガンを使用した場合の、ロシア領内攻撃目標をどこにするかです。各種インフラになります。優先順位です。まずは、鉄道・鉄道駅・操車場・鉄道車両です。次は港湾です。停泊中の船も含みます。原油タンク・ガスタンクもあれば、ついでに攻撃です。そして、空港です。軍の空港優先です。タキシング中の飛行機毎です。それから、各種発電所です。原発は除外致します。次に橋梁・幹線道路・ダムです。原油・ガスパイプラインは温存致します。停戦後に使用する目的でです。ですが、各国境沿いのパイプラインは寸断致します。この程度ですと、停戦後の修復は容易いです。

 とにかくですね、ロシア領内の物流を停止させます。特に自国の原油・天然ガスを輸出したくてもできない様に致します。つまり戦略物資が買いたくても買えない様にする。これが重要です。ここまで来ますと、ロシア一般国民の生活もさらに厳しくなります。ハイパーインフレの到来です。誰もロシアルーブルで買い物を致しません。物々交換か、金地金使用となるでしょう。はたまた、アメリカドル使用です。ここまで来ますと、ロシア側から停戦を申し出るでしょう。現大統領ではないかも知れません。ロシアの代表者は。今年3月末までにここまで、持って行きたいです。そうなりますと、エネルギー・食料の国際価格は暴落いたします。戦争需要が無くなり、また、交易の障害が無くなるからです。

 日本国内では、今月中旬から、また燃料価格が上がるらしいです、上記戦争が終了するだけで、上記理由で、エネルギー輸入価格が、確実に下がります。

 今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。

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