当地は、昔から、隣県と比較して、石油製品価格が高いです。3ヶ月前までは、わざわざ隣県まで行って、レギュラーガソリンを、私、給油していました。片道25kmですが。レギュラーガソリン、リッターあたり、15円違いました、安かったのです。昨今は余り大差がなくなり、ご無沙汰していまして、久々に、隣県に、本日、足を伸ばしまして見たところ、表題のとおりでございます。以前ほどの差は無いにせよ、安いです。
以前は、地域ガソリンスタンド業界が、闇カルテルを組んでいたとかで、摘発され、以降、地域全体で、石油製品価格が下がった事例が多かったのですが、現在はどうなのでしょう。
それと、疑うとキリがないのですが、給油機械、適正に定期的に校正しているのかなと。1リッターがきちんと正しく1リッターで計測されているのかなと。それをちゃんと公表しているのかなと。
私、上記の様なせこい事を考えておりますほど、石油製品価格の高騰は深刻です。
ここに来て、また、国際原油価格が上がり始めました。1バーレル100ドル、タッチしますでしょうか。
これは、国内経済に対するダメージが深刻です。私、石油製品の内税半額を前述させていただいておりますが、半額どころか、撤廃しないと、これは、政府補助金を継続されても、、例えばレギュラーガソリン、リッター200円突破は時間の問題ではないでしょうか。
政府首脳は、どうせ、外遊するなら、中近東諸国重点に外遊し、増産要請を強く働きかけたら、いかがでしょうか。特に、イラン産原油が、日本に輸入されていない現状が非常に辛いです。この点、アメリカと、イラン両国に、日本政府首脳が、強く働きかけ、友好関係を取り戻してもらって、我が国日本優先に、イラン産原油の輸入を再開したいのですが、いかがでしょう。現在、手が打てる対策は、ひとまずこれしかないと考えます。
このままだと、我が国日本で、今冬、凍死が頻発するおそれがあります。いち早く対策を取るべきなのですが、期待しない方が良いですね。発生してから慌てる質ですから。予測ができないのですよ。
今回は、以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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