中国大陸に対する、重大な懸念の件です。

 我が国日本の領空・領海へ、中国大陸の各組織が侵犯を繰り返しております件に関しまして、私、重大な懸念を抱いております。あいつら、いよいよ、本気なのかなと。

 現在、中国大陸経済はズタボロ状態でありまして、そもそも、官民合わせて、借金が1京円以上あるらしいです。この時点で、既にアウトです。そして、現段階でも、遅きには失しますが、G7へ支援を仰げばよろしいのに、全然、それをしていません。

 おそらく、今後、特に、G7に対する、債務不履行をまずやらかすでしょう。国内は既に混乱・内紛・内戦状態です。先の領空侵犯時も、勇ましいコメントをきゃつら発信するかと思いきや、かなりトーンダウンしています。つまり、G7に最終、助けてもらいたいので、コメントも雲を掴む様な、とらえどころのない内容になってしまうのです。

 少なくとも現段階で判断できる事は、「きゃつら、今まで以上に統制が取れていない」です。外務省も、軍も、海警局も、てんでばらばらな行動をしています。あちらの外務省、つまり、外国各政府と、どうしても折衝しなければならない部局は、例えば、先の領空侵犯が如何に危険な行動であったかを、多少は認識しているでしょう。各国政府から、直接非難轟々の連絡を受けています。今までも各国政府高官との折衝で、きわどいやり取りをしていますしね。軍の高官も、多少は各国の要人と、交流があるでしょうから、自制はしています。が、問題は、現地・現場の司令官ですね。諸外国の厳しい意見なんぞ、聞く環境下にありません。偏った教育しか受けていませんし。ただ、厄介な事に、きゃつらの共通認識が一つだけあります。外征して、国内の不満を外に向けたいのです。

 ですから、今後も、大いに暴走する可能性があります。こんな状況なのに、未だ、多くの日本企業が、中国大陸で、経済活動をしています。心ある日本企業はどんどん撤退していますが、出来ていない企業はまだまだあります。ではどうするか。以下、私の考えです。

 ➀中国大陸未撤退日本企業の拠点を、上海・香港、この2個所に集約する。日本人スタッフは、家族もろとも、この2個所に移動していただきます。すぐ、日本へ帰国できる様にする事です。内陸での駐在なんて、助かる命も助かりません。そして、この2拠点にもいつまでも滞在しません。いつでも、帰国できる様、チャーター便の手配をしなければいけません。

 ②大緊急で、現地拠点の売却、最悪は譲渡、現地法人の解散、投資資金の回収を行います。もっと、最悪時は、全て諦めることです。今年中に、特別損失で計上する事です。命あっての物種です。

 以上でございます。あまり残り時間はございません。

 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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