私、早や、次の確定申告に備えて、諸々準備中でございます。ついでに、今年２０２５年の公租公課負担率（税金・社会保険料支払い額÷今年１年間の収入✕１００）は、如何ほどになりますか、計算いたしましたところ、表題のとおりでございまして、６０％でした。巷で言われております、国民負担率４７．５％を軽く超えています。稼ぎの六割を持っていかれています。
もちろん、日々の消費税・ガソリン税も加算しての計算です。今年あと、４ヶ月ありますので、見込み額での合算はしていますが、大きな誤差はありえません。私、日頃の決済は、電子決済ならびにカード決済で行っております。詳細履歴が手元に残りますので。従いまして、特に、上記２種の税種、税額支払い額は、日々、簡単に計算できます。
リタイアした、私でさえもこの数字です。我が国日本の税制は過酷、この二文字以外、表現のしようがございません。
問題はですね、この公租公課の使われ方が不透明かつ、ずさんである件です。まず、所得の再分配機能が破綻しています。公租公課を支払って良かった感が、私、少なくとも、社会人になって以降、全然ありません。何でだろうと、ずっと、不思議に思っていたのですが、何てことはありません、外国または、外国人に、これらの徴収公租公課を、日本国民の、血と汗と涙の結晶を、ばらまきしていた訳です。過去何十年もです。これでは実感の湧きようもございません。ただ、単に払いっぱなしで、見返りが無い状態です。
いや、健康保険料は払いっぱなしではないでしょうとのご意見もございましょうが、私、ここ４０年以上、人間ドックと、インフルエンザ予防ワクチン摂取以外で、医療機関を訪れた事はございません。若い頃から、健康オタクでして、病院に縁がありません。ありがたいことではございます。完璧に、健康保険料、払いっぱなしです。民間保険でしたら、使用・適用頻度が高くなるにつれ、支払い保険料も上がりますでしょう。健康保険もそうすればよろしいのですよ。ますます、予防医学が発達、発展致します。現在、私の支払い健康保険料、どこぞの不摂生なジジババの医療費、または健康保険料を支払っていない、在日外国人の医療費になっているのでしょう。せめて、私の様な、医療機関未利用者または低頻度利用者に対しては、健康保険料控除額を１０倍にしていただきたいです。
それと、国民年金・厚生年金ですね。ノルウェー投資庁の様な、有能・優秀な担当官庁が、我が国日本にも存在していましたなら、月々の年金支払額は、もっと、低廉で済んだはずです。そもそも、事業者が、雇用者負担金額と同額の金額を、担当官庁に、もしくは日本年金機構へ払込みしてきたのですが、この所在が、現在、不明です。ねんきん定期便にも不記載です。この分もいただけるのであれば、日本国民の年金支給額は現行の２倍になっているはずです。
結論です。現在の内閣、政府では、上記諸問題を解決できません。アホ・バカ・間抜けの三拍子勢揃いだからです。少なくとも言えるのは、世情に疎いのです。疎すぎます。日本国民の疲弊ぶりが、わかっていません。何でこの状態を放っておいたのかなと、私、現在、驚愕しています。日本国民が、今まで、政治に関心がなかったからとも言えます。しかしながら、昨秋の衆院選以降、我々日本国民は目覚めました。皆さん、国政に関心を持っていただく様になりました。現内閣発足によって、悪人のあぶり出しもできました。あとは退治するだけです。早いところ、衆院解散に持っていきましょう。次の衆院選後、現与党、一議席も獲れませず、政党要件を失います。それでも、衆院選を総括した後、総裁選をやるのでしょうが、さすがにオールドメディアでさえも報道しないでしょうね。政党では無いのですからして。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
コメント