ここのところ、ずっと、政治向きの話をしていました。次の国政選挙で、現与党2党、確実に消滅する、つまり、1議席も取れない事が決定・確定致しましたので、私、安心しております。ですので、二枚舌、三枚舌の無能集団について、論じましても時間の無駄です。最後に、◯◯会長の「木馬」に乗った画像・動画をどなたか、撮影いただき、webに公開をお願いしたいのです。よろしくお願い致します。これが決定打となります。時間の問題です。そろそろ、これからの日本に関する明るい話題に関して、お話をしたいと思います。
人体に関しまして、頭脳と腸は、緊密に連絡し合っています。ですから、腸内環境が悪いと、頭脳にも悪影響を与えます。精神的にも、身体的にもです。これらは、研究すればするほど、奥が深い生物科学分野でして、ややもすると、どちらが頭脳なのか解らなくなって来ます。つまり、人間の思考→推論の組み立て→複数以上の推論、つまり様々な選択肢から、どれを選択するかの判断→最終決定・実行、これら一連の行動について、最終判断をするのは、頭脳なのか、はたまた、腸内細菌叢なのかです。ここのメカニズムが解明されますと、画期的に医学が進歩致します。
乳酸菌を筆頭と致しまして、人体に有用・有効な細菌は、たくさん存在しますし、まだまだ発見されていない有効菌もこの地球上には存在しています。特に予防医学の分野で、必要になって参りますが、複数以上の有効菌を、定期的に摂取、腸内細菌叢を良好な状態に保てば、常に健康を維持・向上できる訳です。上記のとおり、精神的にも、肉体的にもです。
しかしながら、人体の腸内細菌叢は、それこそ、人様々でありまして、特に生活環境に大きく左右されます。まずは、現状の腸内細菌叢の状態を分析、どの細菌が不足しているか、逆に、この細菌は少し摂取を抑えた方がよろしいなど、様々な対策を確実に実行できれば、予防医学の見地から申しましても、まず、病気で死ぬ人がいなくなるのでは無いのかなと。私、そう感じています。老衰か、怪我ですね。今後の寿命の終わり方は。ひょっと致しますと、認知症患者も激減するかもしれません。
ですので、各有効菌の効能に関しまして、より確実なエビデンスを得られれば、前述の様に、まず、病気にならない、なった場合でも、必要な有用菌の摂取で完治する。そんな時代が、もうすぐそこに来ているのではないかと、私、考えています。画期的な話ではございます。
人それぞれの試料から、腸内細菌叢を分析→摂取すべき有効菌群・投与量をコンピューターで算出→オーダーメイドサプリを調合、摂取→一定期間経過後の試料を分析→今後摂取すべき有効菌群・投与量の修正→新調合サプリ摂取です。このサイクルを回していけばよろしいのです。
そして、私、考えますに、トップアスリート、または、世界的に有名かつ功績のある科学者・思想家等の試料から、有効菌サプリを開発、対象の人間に投与したらどうなるかなんてのも実施できたら、大変に興味深いですね。超人がたくさん世の中に存在する事になるかもしれません。
「オーダーメイド型有効菌サプリメント産業」この産業が、我が国日本国内で、勃興すれば、産業分野として、急成長する事間違いなしです。有効菌そのものは、薬品扱いではないので、食品メーカーまたは酒造メーカーもどんどん参入できますし。人それぞれに、必要な有効菌サプリメントを製造する。しかも、年齢・生活環境・人種によって、処方が異なります。1回だけのオーダーメイドでは終わりません。つまり、死ぬまで、定期的にサプリの需要が発生致します。しかも、前述申し上げましたとおりでございます、認知症に有効な細菌が発見されましたら、もう、対象企業の株式は爆上げですね。夢が拡がります。
今回は以上でございます。今後とも何とぞ、よろしくお願い申し上げます。
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