いやー、一般国民の厳しい答えでした。当然ですわね。国政与党は、地方選挙で惨敗と見てよろしいかと考えます。この状況下で勝てる方が不思議です。国政与党の候補者は、当て馬と言いますか、リトマス試験紙と申せますか、ただ、金がかかった。それだけの結果に終わりました。選挙運動をした当事者だけにわかりますわね。肌感覚で。これは逆風だわと。
さて、ここから、国政与党幹部はあせるあせる、財務省へ日参でしょうね。来る国政選挙に勝つためにも、まず、燃料税(内税です)を何とかしなければいけない。でもできないんでしょうね。この段階でぐずぐずしているのだから。また、補助金の延長でお茶を濁し、その内、レギュラーガソリンリッター200円を突破(突破しているところもありますが)しても、「検討することを検討する」のでしょう。
ここは、やはり、もう一度、野党になるしか無いんでしょうか。一応、この段階での国政与党が取るべき対応、次回の国政選挙で、辛勝まで持って行くための打開策を、私、下記に述べさせていただきますのでご参考になさって下さい。簡単にできることもありますので、是非にも実行下さい。
①平国会議員(各省庁の役職についていない、単なる各委員会に所属している平議員です)の外遊 は、今後、一切認めない。
②平国会議員のSNS使用禁止。
③議員立法を、次回国会で100本、上程する。目玉は、国会議員定数削減法案と参議院廃止法案。
④福島県沖産海産物、日本国内産海産物を、国会、各省庁の職員食堂で、毎日、必ず利用する。
⑤東京電力役員社員各位へ、上記海産物を定期的に買ってもらう。
⑥中国大陸への国会議員、一切の渡航禁止。野党議員も含めてです。行くだけ無駄です。大人の会話ができません。
⑦消費税を、10%から5%に引き下げる。国内景気回復政策です。
以上7案です。いずれもやる気があればすぐ実行できるものばかりですが、やらないんでしょうね。そして、また終わりを迎える。学習能力が無い人々なんですよ。危機感が無いのですよ、危機感が。
今回は、以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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