私、10年振りに、日本国内株式取引再開を考えています。

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 私、10年前までは、優待狙いで、日本国内株式を、個別に、現物で購入していました。何せ、現在と違いまして、国内株式株価低迷時期でしたので、ある程度、利益が乗ったところで、全部売却したのが、10年前でした。

 個別株が、危険なのは、倒産リスクです。しかしながら、私が、保有しておりました、国内株式企業は、現存しています。ことごとく。ですから、現在まで、保有していたら、相当な金額になりました。

 外国株式に関しましては、アメリカ株、中国大陸株、ベトナム国内ファンドを保有していましたが、国内株式同様、10年前に、売却済です。損はしていません、薄利でしたので、国内株式同様、売却しました。

 で、再び、日本国内株式を手掛けようとの思いに至りました、理由は、以下のとおりです。

 ①私、日本国内に居住する、日本国民ですので、日本国内株式上場企業には、詳しいです。疑問点があったら、すぐ該当企業に問い合わせできる環境下にあります。当然、訪問もできます。

 ②日本経済低迷をヘッジする役割として、海外の株式投資信託(別に、海外不動産投信でも良いのですが)の購入も選択肢の一つとして、ありますが、信頼できるのかな、信用できるのかなと言ったそこはかとない不安があります。信託報酬も、結構高いですよ。年間利益がふっとんでしまいます。そもそも、組成株は、開示情報と合致しているのかなと。何せ、海外の投資商品です。猜疑心てんこ盛りです。海外個別株は、もっと、危険です。M&Aが頻発発生しております。海外は、来年社名が変わっていますなんてざらです。

 ③株式購入の原点に立ち戻りまして、単純に大好きな日本国内の複数以上の企業株式を持ち、経営権の一部を保有し、応援したい、願わくば、配当+優待で、年利回り、11%以上(メキシコペソ円様と同率以上を期待します)買ったら、買いっぱなし、死ぬまで利確です。売らないので、税金の心配も要りません。

 そして、日本国内株式、どの分野企業の株式を購入していくか。以下のとおりです。

 ①来たるべき第三次世界大戦に備えまして、防衛産業分野です。

 ②化石燃料の代替燃料産業分野です。

 ③ ②以外の新エネルギー産業分野です。

 ④日本国内大規模農業分野です。

 以上4分野です。今後の日本の未来を背負って立つ産業ばかりです。

 過去、購入すべき、日本国内株式探しに、重宝したのが、日経会社情報でした。現在、紙ベースでの発行はございません。会社四季報はありますので、近々、最寄り書店にて購入します。やはり紙ベースでの物色が見やすいし、楽しいのですよ。所詮、私、昭和の人間です。当然、ネット証券のスクリーニングツールも使わせてはいただいています。

 今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

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