昨日、朝刊折込に、不動産チラシが入っていたので、見ていましたところ、近隣に、新たに、一区画90坪程度、合計、18区画分譲の情報がありましたので、さっそく現地に行って参りました。一区画1,200万円程度です。価格的には高いですが、場所的には申し分ありません。南側、幅の広い、公道に面しています。手前一区画は、既に売却済の記載でしたので、少し、あせりつつ、現地に赴きますと。
まだ、工事中でした。重機がそのまま置かれています。日曜日でしたので、休工日だったのでしょう。まだ、表土も剥いでおらず、一面、草原状態でした。この状況で、よく手前一区画売れたなと。区画標識、区画ロープも無い状態で。上記記載情報は、フェイクだったのかと疑わざるを得ません。
よく、この段階、状況で、広告を打ち出すなと。私、未だに驚きを禁じ得ません。
とにかく、この近隣、普通の田舎なのですが、何故か、分譲地開発が旺盛でして、私の住まいする周辺、都合5箇所(上記分譲地は除きます)で、分譲地開発ならびに販売中です。価格相場は上記のとおりでして、坪単価およそ13万円と、首都圏近郊のそれより、割高です。強気なのですね、この周辺の不動産関連企業は。
しかしながらでございます、一区画でも売れたら、当然、堂々と、成約済の看板か、のぼり旗を立てるのですが、上記5箇所、いずれも見かけません。
ある分譲地は、とうとう、草茫々でして、この状態で、お客さんが下見に来て買わないわなと。私、毎日、車で通る道路沿いに、上記5箇所がありますもので、ついつい定点観測になってしまうのですが、売れてませんね。
また、別の分譲地では、水はけがわるく、全体の30%が沼地状態になっています。毎朝、カラスが沼地の水を飲みに来ています。やはり、この状態で、買うお客さんはいませんわね。
さて、今後どうなるかと、考えますと、いよいよ、世界同時不況の到来が間近です。また、我が国日本も、いつまでも金融緩和をしている訳にも行きませず、市中金利はじわじわ上がって行くでしょう。
現物を現金で買うのなら、何の問題もありませんが、住宅ローンを組むとなると、今後かなり厳しいのではと考えます。
とは、申せ、不動産関連企業も、物件をどんどん、仕入れて、開発、販売して行かなければ、企業が、会社が成り立たなくなります。と言いますか、現在の在庫物件を、まず、何としてでも販売して、運転資金を作っていかなければ、次の物件の仕入れができなくなります。
では、いよいよ、どうなるか。ここは当然、物件価格の引き下げに出てくるでしょう。該当物件の仕入れならびに開発コストをプラスした、つまり自社には利益にも損失にもならないとんとんの価格まで、下げてくるのを、私は期待しております。そこからですね。さらなる値段交渉は。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
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