2023年11月6日(月)取引実績と、2024年物流問題です。

◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い100通貨 9円〜8円幅 10本仕掛け

 ①新規約定2023年11月6日(月)22:55→8.525指値

 ②新規約定2023年11月6日(月)22:55→8.522指値

 メキシコペソ円様、誠に、誠にありがとうございます。当日は、2本の新規約定成立いただきました。重ねまして御礼申し上げます。

◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。

 現在、8円10銭を買い指値注文中です。

 現在、8円40銭、8円30銭、8円20銭、8円、7円、以上5本の買いポジションを保有中です。

◎2023年11月6日(月)メキシコペソ円 高安値です。

始値8.5670 高値8.5910 安値8.5210 終値8.5500(高安差0.07)

 メキシコペソ円様、誠にありがとうございます。当日は、1日に、7銭動いていただけました。観測、予測は変わりません。下値は限定的です。このまま、9円台まで、メキシコペソ円様、あっという間に進まれることでございましょう。有り難いことです。

 ところで、今年もあと、1ヶ月半です。来年4月以降なのでしょうか、例の2024年物流問題です。現在でさえも、町中でお見かけいたします、物流企業従事者の方々、疲弊度合いが半端ないです。皆様、気力で乗り切られておられます。もちろん、この中には、郵便局の方々も含まれています。

 さて、来年からは、年間残業時間の上限が設定され、それ以上働けない、働きたくても、政府が働くなと言います。変な世の中になってしまいました。働くと、高い税金と言う罰金が課せられますし。勤労意欲が無くなってしまうのですよ。無能な政府のお陰様で。物流企業は、上記対応に追われ、中には、年内中に廃業される企業も発生しています。ますます、物流業界人手不足に拍車がかかります。

 では、どうするか。以下、私の考えです。

 ①年間残業時間上限設定を、関連法を修正して、無くします。無かったことにします。旧に復させます。

 ↑ これが一番の解決策なのですが、無能な我が国の政府は、まずやらないでしょう。不毛なインボイス制度も、強行実施していますし。

 ②置き配のための、宅配ボックス(一戸建てのみになりますが)を、政府が全国の該当全世帯に無料配布します。

 ↑ 政府単独では、必ず、方々渋るでしょう。政府+各自治体+国庫剰余金+外為特会の為替差益(ステルス介入で利益が出ましたでしょう)+物流企業+物流企業の団体+宅配ボックス製造メーカー企業の寄付金+国民有志の寄付金+担当官庁である厚労省職員の寄付金。これで何とかなるでしょう。

 ③宅配ロッカーを全国津々浦々に設置する。現在もありますが、密ではないし、全ての国内物流企業共同利用、運用ではありません。上記ロッカーは、当然、1社独占ではなく、国内物流企業、共同利用運用です。設置場所ですが、コインランドリーに併設、または、コンビニ閉店跡地、駅構内、公共機関敷地内、各物流企業各拠点敷地内、地域公民館敷地内等です。受け取りもできるし、当ロッカーからも発送できる、両機能が利用できるロッカーです。言うなれば、新しい時代のポストです。

 ④見切り発車で構いません、レベル5(完全自動運転)配送車の運用を、モデル地区を限定して進めましょう。この課題はもう、避けて通れません、やらなければいけないのです。

 ⑤ドローンの運用です。マンション、アパートへの配送に有効です。郵便物、信書中心に行えば、ペイロードの問題も解決でしょう。ベランダに宅配ボックスを設置、ここにドローンがダイレクト配送致します。

 以上です。やればできます。やらないからできないのです。

 今回は以上です。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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