メキシコペソ円の買いにつきまして。同ペアが、本日、ニューヨーク時間で確実に8円6銭(前週終値)を維持しておりましたら、松井証券自動売買同ペア買い100通貨、各々20本、9円〜8円の横串で、6円50銭利確部門、8円50銭利確部門以上2部門の注文設定を致します。実際の注文設定は、2023年6月13日(火)午前中の予定です。
さて、今週はどの様な動きになりますか。昨日、2023年6月11日(日)18:55、北海道浦賀沖で深さ140km、マグニチュード6.2、最大震度5弱の地震が観測されています。震源の深さが140kmでしたので、大事には至らなかった様ですが、今後の余震にも警戒が必要です。国内での大地震発生=円高の連想は既に古い考えかもしれませんが、考慮はしておいた方が良いでしょう。
それと、某国のロケット発射です。1回めは失敗、すぐ打つのかなと思いきや、某国の発射予告期間は終了いたしました。安心していたのもつかの間、また打つ旨、ほのめかしている様です。発射しただけで、円高に触れる可能性があります。注意が必要です。
私、各国の経済指標には、一喜一憂しない事にしております。経済アナリストでもあるまいし、いちいちチェックもしていられません。しかもどの指標もマーケットの流れを変える決め手には欠けます。一時どちらかに振れてもまた戻ってしまいます。せいぜい、各国の政策金利発表くらいですね。注目しているのは。その意味で行きますと、メキシコの政策金利発表予定日が2023年6月22日(木)、つまり来週です。ここはしっかりと確認しなければいけません。今週、確実なところで、こうなるだろうという事前予測情報は入って来るでしょう。
あとは、国際大手金融機関の破綻などというバッドニュースが無い限り、また、上記3点に注意していれば、今週も平穏ではないかなと考えています。願わくば、メキシコペソ円、お願いだから、1日あたり、10銭は変動していただきたいです。そうなりますと月間5万円の利益獲得も夢では無くなってきます。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
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