2023年6月15日(木)取引実績と、今後の予測です。

◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い100通貨

 ①新規約定2023年6月15日(木)03:00→8.161逆指値

 ②新規約定2023年6月15日(木)03:00→8.165逆指値

 ③新規約定2023年6月15日(木)03:42→8.169逆指値

 ④新規約定2023年6月15日(木)03:57→8.175逆指値

 ⑤決済約定2023年6月15日(木)03:57→8.175指値

 ⑥決済約定2023年6月15日(木)05:30→8.182指値

 ⑦決済約定2023年6月15日(木)05:46→8.187指値

 ⑧決済約定2023年6月15日(木)10:54→8.192指値

 ⑨新規約定2023年6月15日(木)10:58→8.200逆指値

 ⑩決済約定2023年6月15日(木)10:59→8.200指値

 ⑪新規約定2023年6月15日(木)11:56→8.207逆指値

 ⑫新規約定2023年6月15日(木)12:14→8.212逆指値

 ⑬新規約定2023年6月15日(木)12:59→8.217逆指値

 ⑭新規約定2023年6月15日(木)13:02→8.225逆指値

 ⑮決済約定2023年6月15日(木)13:06→8.225指値

 ⑯決済約定2023年6月15日(木)14:01→8.234指値

 ⑰決済約定2023年6月15日(木)14:27→8.240指値

 ⑱決済約定2023年6月15日(木)16:00→8.246指値

 ⑲新規約定2023年6月15日(木)16:00→8.250逆指値

 ⑳決済約定2023年6月15日(木)16:08→8.250指値

 ㉑新規約定2023年6月15日(木)16:11→8.257逆指値

 ㉒新規約定2023年6月15日(木)16:14→8.262逆指値

 ㉓新規約定2023年6月15日(木)16:14→8.268逆指値

 ㉔新規約定2023年6月15日(木)21:40→8.175指値

 ㉕新規約定2023年6月15日(木)23:04→8.167指値

 ㉖新規約定2023年6月15日(木)23:05→8.162指値

 ㉗新規約定2023年6月15日(木)23:27→8.157指値

 ㉘新規約定2023年6月15日(木)23:31→8.150指値

 実に28本の約定でした。内、決済約定は10本でした。約定祭りでした(安直な表現で痛み入ります)有難うございます。日本時間の早朝より、レートが急上昇致しました。以降、新規約定は逆指値のみで、典型的な順張り相場でした。21:30以降は、レートが急落、今度は、指値新規約定の連続となりました。松井証券自動売買開始以降、前代未聞の28本約定でした。重ね重ね有難うございます。

◎みんなのFX メキシコペソ円 買い 1000通貨

新規の約定は一切ございませんでした。 現在、8円と7円のポジションを保有中です。

◎2023年6月15日(木)メキシコペソ円 高安差です。

始値8.1920 高値8.2710 安値8.1270 終値8.1940(高安差0.144)

 有り難いことです。日に14銭も動いていただきました。誠にありがとうございます。さて、私、当日、松井証券自動売買、あらたに、9円〜8円横串しで、5円50銭利確部門、6円ちょうど利確部門の新規注文設定を予定していたのですが、レートがですね、日本時間早朝より、飛ばしすぎでしたので、見合わせました。案の定、21:30以降、失速してまいりました。でも、新たな仕入れができましたので、本日、楽しみです。東京時間、ロンドン時間でも、どんどんレートが上昇したのが、私、この上なく嬉しいです。本日も、何卒よろしくお願い申し上げます。

 円安傾向は定着したと見てよろしいのでしょうか。アメリカドル円は、いよいよ、150円を久しぶりに狙っている様な動きを見せています。メキシコペソ円も、それに併せて上昇していくでしょうから、もう、8円〜7円台には戻らないのではないかと予測はできます。しかしながら、突発的なニュースは常に舞い込んできます。そうなりますとまた、有り難いことに約定祭り開催です。とにかく、1日あたり10銭以上動いていただくと、誠に嬉しいです。

 さて、円安傾向が定着となりますと、日本企業の製造拠点国内回帰に、より拍車がかかるのでは無いかと考えます。もしも、アメリカドル円150円台が定着いたしますと、海外に製造拠点を置く意味が無い、返ってコスト高になるのではと。業界にもよりますが。海外諸国の治安の問題もありますし。そうなりますと、製造拠点の日本国内回帰が進みますと、機械が製品を作るといたしましても、それを捌く人間、運ぶ人間、営業する人間が、さらに必要となります。現在、国内の人手不足が慢性化しております。その状況がさらに続くこととなります。自然、どの企業も国内での人手確保に躍起となり、事実上の最低賃金が急激に上昇致します。3桁時給は、全国津々浦々無くなるでしょう。時給1000円以上が当たり前になる。当然企業は、顧客への売り渡し価格に人件費上昇分を乗せてきます。現在、連続して発生している値上げラッシュです。そうなると、ようやく、日本国内もデフレからインフレへの経済変換が、30年振りにはじまるのかなと考えます。となりますと、政府日銀も、政策金利の引き上げ検討に入るのではと推測できます。今年は無いとしても、来年か、再来年か。利上げが実施されれば、メキシコペソ円の買いスワップポイントも引き下げられます。そこまで、見越して今後の投資対象に何を選ぶのか考えなければいけません。日々の調査研究、精進が必要です。

 今回は以上でございます。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

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