2023年6月5日(月)取引実績と、今後の取組みです。

2023年6月5日(月)取引実績です。

松井証券 自動売買

○メキシコペソ円 買い100通貨

 ①決済約定 2023年6月5日(月)22:07→8.000指値

決済約定1本のみでした。

「みんなのFX」は、新規約定はありませんでした。

○2023年6月5日(月)メキシコペソ円、高安差は、以下のとおりです。

始値8.0020 高値8.0140 安値7.9600 終値7.9910(高安差0.054)

また、ノーポジションとなりました。

 今後の取組みです。メキシコペソ円に関しまして。2023年6月6日(火)の15:00〜23:00。この時間帯で明らかに、確実に8円台に乗せてきましたら、翌日にはなりますが、松井証券自動売買9円〜8円の買い注文設定を実行致します。

 そして、松井証券自動売買の追加ペアです。検討しましたが、メキシコペソ円以外に稼ぎが良いペアがありません。私が指摘していますのは、投資対効果の面からで、高額の証拠金を積めば、額的にはそれなりの稼ぎがあるペアがありますが、収益率から見て良いものは現在ございません。

 私、余剰資金で、久しぶりに個別の国内株式を、当然現物で買おうと予定しております関係上、松井証券自動売買追加ペア注文設定は様子見致します。

 「みんなのシストレ」でも、よろしいペアが無いか探しましたが、額は稼げても証拠金が高額になるものばかりでした。

 国内株式、現物株の話になります。私、1988年からぼちぼち、日本国内株式を現物で取引していました。1988年当時は、未だ東証に外国株部門がありまして、そこで、IBMとオキシデンタル・ペトロリアムを買ったのが初体験です。IBMが14,000円で、オキシデンタル・ペトロリアムが3,150円だったと記憶しております。そこそこ利益は出していました。以降、優待狙いで、国内株式を買っていました。ところが、1999年以降、日本国内でも持株会社が解禁となりまして、持株会社のみ上場、グループ個別企業は未上場化の動きが多くなりまして、投資興味が薄くなりました。ある企業グループがありますと、その中には、業績優秀な企業もあればそうでない企業もあります。つまり玉石混交状態です。その持株会社の株を買うかと問われれば躊躇いたします。また、持株会社も上場しつつ、グループ個別企業も上場しているパターンもありますが、私の個人的意見ではありますが、これは明らかに二重上場でしょう。また、税制も改正され、私には面倒臭いとしか思えませんでした。そんな状況で、国内株式投資からは遠ざかっていたのですが、ここに来て、ユニークな国内企業が、たくさん上場して参りまして、久しぶりに買ってみようかなと考えているところです。

 ところで、私、所詮アナログ人間ですので、国内株式の銘柄選びには、日経会社情報を使用していました。会社四季報もありますが、日経会社情報が、個人的に読みやすく好んで買っていました。2016年に久しぶりに、日経会社情報を買って見ようと、近くの大型書店に赴きました。ビジネス書コーナーにあるべきものがないので、店員さんに訊ねたら、紙版はもう発行していないとのこと。電子版に完全移行したとのお話でした。かなりがっかりしたものです。現在ですと、証券会社のマイページでスクリーニングすれば、希望の銘柄はすぐ出てくるのではありますが、紙ベースでゆっくり吟味する時間も楽しかったのです。

 そして、国内株式を今後選定購入するにあたっての業界分野ですが、ロボット、エネルギー、食料、兵器製造です。この分野が日本国内で成長しないと、日本経済の成長はあり得ません。日本経済の幹の部分です。

 今回は以上でございます。こんごともよろしくお願い申し上げます。

 

 

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