◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い100通貨
一切の新規、決済約定はございませんでした。
◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨
一切の新規約定はございませんでした。現在、8円20銭、8円、7円、以上3本のポジションを保有中です。
◎2023年7月3日(月)メキシコペソ円 高安値です。
始値8.4310 高値8.4900 安値8.4200 終値8.4800(高安差0.07)
1日あたり7銭の値動きでした。しかしながら、一切の約定がございませんでした。7月最初の取引は明日以降に持ち越しでございます。それでも、高値8円49銭まで着けていただきました。ありがとうございます。どうでしょう、水準として、アメリカドル円の145円は、メキシコペソ円では8円50銭と同値と考えるならば、相変わらず腰の強い値動きと考えてよろしいのではと考えます。
日が変わって、2023年7月4日(火)に、現段階で、メキシコペソ円、松井証券自動売買で、4本決済約定されています。以降の取引が楽しみでございます。
ところで、日本国内株式市場、活況を呈しております。私も、現在、現物個別株を物色中でございますが、今後、どの分野、業界が有望であるかを考えた場合、やはりエネルギー業界かと。そう結論づけたいです。しかも、国内でのエネルギー開発に携わる企業です。
現在、日本のエネルギー開発企業各位は、海外諸国でのエネルギー開発がメインの事業と理解しておりますが、常に政変等のカントリーリスクにさらされています。現に過去、日本人エンジニアの尊い命が犠牲になっております。
また、日本企業だったら、開発したエネルギーを日本国内まで輸送、使用したいでしょう。その場合の距離が遠すぎる。中東とか。
考えますに、今まで我が国日本は、はるばる中東(中東だけではないですが、メインは中東です)から原油、天然ガスを長距離輸送して、大型タンカーでの大量輸送とは申せ、その輸送コスト分が、国内売り渡し価格に乗せられ、また各種石油税が乗せられ、とどめに消費税が乗せられます。
上記のとおり、我が国日本の場合、スタートラインから、海外先進国と比較して、構造的に高い価格に成らざるを得ない現状があります。エネルギーコストが。逆に、良く今までこれでやってこれたなと。このエネルギー高コストの常態化を日本国民の知恵と工夫でカバーして来た訳でございます。
ここまで述べさせていただいて、お察しがおよろしい皆様なら、お気づきでしょう。そうです。日本国内の領海、領土でのエネルギー開発、生産が盛んになれば、まず、輸送コストの大幅な削減が期待できます(海外調達エネルギーと比べてです)
最近、北海道での地熱発電試験用井戸掘削時、水蒸気が噴出したニュースがございました。これは、原油や天然ガスではございませんが、立派なエネルギーでございます。地熱エネルギーです。
資金さえあれば、やるきさえあれば、日本国内でのエネルギー開発は大変に有望な分野であり、業界であります。
以前、あるゴルフ場開発関係各位にお話をお伺いした事がありました。併設のクラブハウスで、天然温泉が楽しめるのが売りのゴルフ場がございます。立地は海沿いなのですが。私、関係各位に「独特の掘削技術がお有りなのですか」とお尋ねいたしましたら、「あきらめずに掘ることです。日本のどこでも、ひたすら堀り続けたら、必ず温泉は出ます」と、おっしゃられました。私、感銘を受けました。
上記の様に、同じ事が、日本国内でのエネルギー開発でも言えるのではないでしょうか。私、国内エネルギー開発に携わる企業の個別株を現物で購入したいと考えております。応援の意味も込めて。
今回は以上でございます。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
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