2024年1月10日(水)取引実績と、ウクライナ・ロシア早期停戦交渉の件です。

◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い100通貨 9円〜8円幅 10本仕掛け

 一切の約定成立はございませんでした。

◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。

 現在、8円60銭、8円55銭、8円50銭、8円40銭、8円30銭、8円20銭、8円、7円、以上8本の買いポジションを保有中です。

◎2024年1月10日(水)メキシコペソ円 高安値です。

始値8.5300 高値8.5900 安値8.5050 終値8.5890(高安差0.085)

 メキシコペソ円様、誠にありがとうございます。当日は、1日に8銭も動いていただきましたが、約定成立がございませんでした。しかしながら、上記高値 安値は、本日早朝までの実績です。日が変わりまして、本日、これまでに、6本の決済約定成立をいただいています。有り難いことでございます。重ねまして、御礼申し上げます。

 さて、ただいまの東京時間、メキシコペソ円様、8円60銭手前で、足踏み状態です。夕方以降の、ロンドン、ニューヨーク待ちとなります。アメリカドル円も、現在、145円台で足踏み状態です。

 ところで、ウクライナ・ロシアの早期停戦交渉、とにかく、二カ国を交渉のテーブルに付けるべきです。西側諸国は、いつまでも、ウクライナへの援助を続けられません。我が国日本もです。台湾情勢を鑑みますと、対ウクライナ援助額を、台湾情勢用に確保しなければいけません。その他、対外援助額予算も、有事分として確保しておく必要があります。他の西側諸国も、イスラエルの状況、または中近東情勢へ、注目が集まっています。

 現在、ここに来て、ロシアが、巡航ミサイルの増産が可能になった件、不思議でたまらないのですが、スペックはともかく、連日連夜、ウクライナに、上記ミサイル攻撃をかけています。

 現在、ウクライナは、これを主にパトリオットミサイルで迎撃しているのですが、1発あたり邦貨換算で、1億5千万円と高価です。西側諸国の援助も無尽蔵ではありません。しかしながら、このままですと、ウクライナ領内における、ロシア巡航ミサイルの迎撃率が著しく落ちることでしょう。首都キエフへの攻撃も激しくなっています。一番避けたいのは、社会インフラ、軍需工場の被災です。双方、持久戦であるのは百も承知なのですが、どちらも持ちません。そこで、両者、交渉のテーブルに付けるべきアプローチ、私、以下の様に考えます。

 ①ロシアの対外資産を、ウクライナの戦費に全て使用する。

 西側諸国で抑えている、ロシアの対外資産が50兆円と致しまして、全てをウクライナの対ロシア戦のための戦費に全て使用します。このお金で、巡航ミサイル、パトリオットミサイルの充足率を一気に100%以上に致します。また、バルカンファランクスを架台に載せた車両を、ロシアとの国境近くに展開します。完全自動迎撃モードで、ロシアからの、巡航ミサイル、ドローン、砲弾を完璧に叩き落とします。

 ②原油、ならびに、天然ガスの国際価格を国際社会が協調して、意図的に暴落させる。

 現在、大不況期に差し掛かっています。これだけ、世界各地で、戦争、紛争、災害が発生しているので、需要が無くなり、自然、国際的な、原油、天然ガス価格は低下傾向を見せますが、特に中近東諸国にはたらきかけて、国際社会が、増産要請をいたします。世界平和のためです。ウクライナと、ロシアの戦争を止めさせるためです。すると、暴落です。向こう半年間、国際原油価格が1バーレル30ドルになれば、さすがにロシアは、継戦能力を失います。停戦させるためにはやむを得ません。

 以上、2点を実行に移し、我が国日本は、台湾情勢に臨む必要があります。

 今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

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