◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い100通貨 9円〜8円幅 10本仕掛け
一切の約定成立がございませんでした。
◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。
◎2024年1月8日(月)メキシコペソ円 高安値です。
始値8.5880 高値8.5920 安値8.5330 終値5.5730(高安差0.059)
メキシコペソ円様、誠にありがとうございます。当日は1日に5銭も動いていただきました。高値も、8円59銭までつけていただきました。8円70銭台も、もうすぐです。今週9円台着地も十分に考えられます。アメリカドル円も、144円台ですし。何の問題もございません。
東京市場も、本日から、年明け本格稼働となります。どの様な動きになるか、楽しみです。
ところで、政府に依る信用創造の件です。こと、政府支出といいますか、支払いに、日本銀行券をいわゆるお札を、金地金ならびに、その他動産、不動産の裏付けの無い形で、どんどん刷って、使う。これに尽きます。つまり、税収入を意識しないで、どんどん日本銀行券を刷って、国内にばらまく。これです。我が国日本の国内経済は、基本的、構造的にデフレ経済です。人口減、国内需要の鈍化等でです。つまり、お金を使う人、機会が少なくなっていますので、自然と、デフレ経済となります。
一方、供給面ですが、工場出荷価格はいざしらず、生産財、消費財いずれも、メーカー企業ならびにその現場である工場生産設備ご担当各位は、日々、効率化を追求しておりまして、自然、恒常的な供給過剰状態がここ30年以上、続いています。供給量が需要量を常に上回っている。これまた、自然、デフレ経済となる、重要な一つの要因です。
繰り返しになります。何の裏付けも無い日本銀行券を、日本国内でばらまくのです。具体的には、国民一人あたりに毎月10万円以上を配布するのです。対前年比5%のインフレ率を見るまで、続けます。ちなみに、このインフレ率の計算には、輸入産品価格上昇分は差し引きます。なぜならば、輸入産品のコストアップは、我が国日本ならびに、日本国内経済に要因がある訳では無いからです。海外での戦争、紛争が最大要因ですので。
上記施策実施による、期待される効果は以下のとおりです。
①家計
家計に占める借入金の割合が減り、または、全く無くなります。健全な家計の構築が完成致します。また、お若い方は、大学の奨学金ローンの返済が早まります。つまり、中産階級の復活となります。
②企業
現在ほど、賃上げしなくて済みます。つまり、財務内容の改善が可能となります。その分、株主配当に回せます。さすれば、株価が上昇の好循環が完成致します。
③政府、地方自治体
国内消費が確実に拡大します。全体税収増に、確実に継ります。
はい、財務省の木っ端役人や、政府の御用学者が泡を吹きそうな(そのままあの世に行って欲しいです、泡拭いて)上記施策です。しかしながら、ここまでやらないと、我が国日本の今後の繁栄はありえないです。
今回は以上です。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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