◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。
買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です。
現在、新規買い指値注文実施につきましては、様子見です。
2024年10月15日(火)06:00〜10月16日(水)05:59迄の、メキシコペソ円、高安値です。高値7.730 安値7.552 始値7.724 終値7.567(高安差0.178)
7時台、高値7円73銭、以降、下落致しまして、明けて3時台、安値7円55銭を記録、底を打った感はありますが、何とも言えません。日足で見ますと、怒り肩の、釈迦三尊像、頭右側の下降局面を形成しつつあります。今少しの下落は覚悟しておいた方がよろしいかも知れません。
◎みんなのFX トルコリラ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。
買いポジション 4.40〜4.11までの、以上36本です。
2024年10月15日(火)06:00〜10月16日(水)05:59迄の、トルコリラ円、高安値です。高値4.364 安値4.336 始値4.347 終値4.336(高安差0.028)
8時台、高値4円36銭、以降、もみもみ状態が続きまして、明けて5時台、最終盤に安値4円33銭を記録致しました。もみもみ状態が長いので、かなりの高安差と思いきや、約3銭しか動いていないのですよ。週明けから、この様な状況が続いています。
◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い1000通貨 9円00銭〜9円50銭幅 9本仕掛け、5銭、50円利確です。レバレッジ1倍以下運用です。現在、9本の買いポジションを保有中です。
一切の約定、ございませんでした。
さて、ウクライナ・ロシア戦争、開戦以来のロシア軍死者が11万人以上との事です。ロシアの人口が、1億4,615万人(この数字が正しいかどうかは解りません、もっと少ないとは、思います。彼の国の公表数値は疑ってかかった方がよろしいです)として、我が国日本が1億2488万人ですから、2,127万人多いだけです。2022年2月24日の開戦以降、軍人だけで、この上記人口比で、11万人減っている状況は、異常であり、通常の国でしたら、国内が大騒ぎになり、時の政権は、停戦交渉に入るところなのですが、そうならないのが、彼の国です。なぜならば、モスクワならびにサンクトペテルブルグ駐留部隊を最前線に送らず、国内僻地駐留部隊を暫時、投入しているからです。国内の情報統制は厳しく、僻地部隊の、最前線での激しい損耗が発生している事すら、ロシアの一般国民、少なくとも、モスクワおよびサンクトペテルブルグの人々は知りません。兵員不足がいよいよ、深刻になり、上記2地域の部隊を投入、多くの死傷者が発生となった時点で、初めて、首都モスクワを中心に大騒ぎになるのです。何せ、人口密集地ですから、人の口に角は立てられません。「かなり、やばいよ、次はあんたのお子さんの番だよ」とですね。そして、ようやく、ロシア側からの歩み寄りが始まるのかなと思っているのです。
そろそろ、その段階かなと思いきや、何ですか、北朝鮮軍将校11人が、最前線で死亡したとの情報が入って来まして、今度は、友好国の軍を弾の盾にする様です。今後どうなるか、全く解りませんが、本格的に上記軍の投入となりますと、この戦争、ますます長引きます。
そして、11月2日のアメリカ大統領選が迫って来ています。この1ヶ月を切った段階で、ウクライナ軍も、戦果を挙げてはいますが、ロシアを停戦交渉のテーブルまで引っ張り出すまでには至っていません。また、今後、アメリカ大統領が誰になっても、戦争の長期継続は避けられそうにはありません。そこに来て、イスラエルのレバノン攻撃、朝鮮半島の緊張化、台湾への中国大陸軍攻撃懸念があります。我が国日本は、台湾防衛に集中して取り組む必要があります。日本にとって、外交・防衛上の最重要課題だからです。上記4件どうするか、個別に見て行きましょう。
(ウクライナ・ロシア戦争)前述のとおりです。長期戦は避けられません。ウクライナ支援を自由主義諸国は手厚く、継続して行っていかなければなりません。長期戦ですので、ウクライナ軍の人員損耗は極力避けなければいけません。ロボット兵器・無人兵器を供与、最前線に継続して投入します。
(イスラエルのレバノン攻撃)我が国日本は静観あるのみです。どうも、国連機関が、対イスラエル勢力に加担している情報もございます。そんな国連機関からは、我が国日本は脱退する事です。少なくとも、拠出金は出さない事です。
(朝鮮半島の緊迫化)我が国日本は静観あるのみです。韓国在留の日本人、日本企業は、速やかに撤退・撤収させる事です。ここまでで良いです。余計な介入はしない事です。武装難民が、日本に漂着した場合は、徹底的に撃退致します。台湾防衛で精一杯です。朝鮮半島に対応する余裕はございません。
(台湾防衛について)台湾を、中国大陸軍に攻撃、侵略されたら、日本のシーレーン確保が難しくなります。すなわち、中近東からのエネルギー輸入、東南アジア・南アジア・中近東・欧州・アフリカとの交易に大きな支障を来します。今から、我が国日本は、台湾と緊密に打ち合わせ、作戦を練り、対応しなければ行けません。あまり時間がありません。
以上です。我が国日本は、ウクライナ支援・台湾防衛の2正面作戦を強いられる事になりますが、止むを得ません。国力を結集して、事に当たる必要があります。10月27日以降に組閣される新内閣に多いに期待致します。
今回は以上です。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
コメント