◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円様 買い1000通貨 9円00銭〜9円50銭幅 9本仕掛け、5銭、50円利確です。
◯純資産額102,930円ー累計口座入金額100,000円=差し引き利益額2,930円→①
◯前週同曜日比較①ー2,619円(2024年5月12日(日)時点での差し引き利益額です)=311円の増加です。
◯証拠金維持率26,645.3%
◯買いポジション 9.375、以上1本です。
◎みんなのFX メキシコペソ円様 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。
◯純資産額223,612円ー累計口座入金額200,000円=差し引き利益額23,612円→②
◯前週同曜日比較②ー21,253円(2024年5月12日(日)時点での差し引き利益額です)=2,359円の増加です。
◯証拠金維持率2,710.44%
◯実効レバレッジ 1倍
◯買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上22本です。
メキシコペソ円様、松井証券様、みんなのFX様、誠にありがとうございます。当週も、利益をいただく事が出来ました。ありがたいことでございます。皆様方に感謝申し上げます。
ところで、昨日のお話の続きです。早い話、日本国内産の再生可能エネルギーで、水素を精製、炭素と結合します。常温使用可能で、他の不純物が一切ない新燃料を、我が国日本国内で、どんどん、生産、主に自動車燃料として国内消費、そして輸出する事です。
水素をダイレクトに、自動車燃料として使用できれば良いのですが、いかんせん、常温では気体でして、扱いにくいです。現行燃料電池車が、ステンレス製水素貯蔵タンクを背負っていますが、重量があり、燃費に大きく影響します。ですので、空気中の二酸化炭素を利用、炭素と結合させ、常温液化炭化水素として、主にガソリンエンジン自動車に使用致します。不純物がありませんので、エンジントラブルの発生もありえません。
ディーゼルエンジンにつきましては、その特性上、バイオディーゼル燃料(油糧種子が主原料になります)と混ぜて、常温液化炭化水素を使用となりましょうが、少し難しいかも知れません。配合比率が課題となります。ですので、ディーゼルエンジン車に関しましては、バイオディーゼル燃料使用が安全です。現在、ディーゼルエンジン車は、バス、トラック、建設機械等、いわゆる「働くクルマ」が多いです。今後、この分野、燃料電池車をどんどん、導入し、それらの燃料として、常温液化炭化水素を使うのがよろしいでしょう。ディーゼルエンジンは、やはり、現段階でも稼働音が、うるさいです。そっくり、燃料電池車に差し替えた方が、環境にもよろしいでしょう。ここに、日本国内での特需が生まれます。燃料電池車を製造している国内自動車メーカーの株式は、断然買いですね。
結局ですね、大本の水素をいかに日本国内で低コストで、精製、生産するか、だけなのです。今後の重要課題はこの1点だけです。多種多様な水素精製・生産方法があります。同時並行で進めていき、切磋琢磨するだけです。以下、現在の、水素精製・生産方法です。断っておきますが、化石燃料は、その精製・生産に一切使いません。下記ゴミ原料に関しましては、多めに見て下さい。ゴミ焼却時の熱をいただくだけですので。
①熱分解 再生可能エネルギーを使用した各発電所で発生する熱、または、各自治体のゴミ焼却場で発生する熱、再生可能エネルギーを使用した各工場で発生する熱、これらを使って、水素を精製・生産致します。
②電気分解 再生可能エネルギーを使用し発電した電力で、水素を精製・生産致します。
③植物原料発酵→エタノール生産→水素抽出・精製・生産
私、この生産方法に大変に、期待致しております。我が国日本の発酵技術は、古より磨かれ、世界トップレベルの技術を誇っています。原料は、さとうきび、いも類を主に使用した方が、生産量は上がるでしょうが、我が国日本の国土に適した、天候に左右されない、しかも収穫量が比較的に多い農産物を何種類も大規模に栽培、生産し、エタノール発酵生産工場を、国内に多数設置し、水素の最終生産量を増加させる事です。
ところで、エタノールをこれまたダイレクトに、既存ガソリンエンジン車、または燃料電池車の燃料として、使用しようとした、試みが過去ありました。ですが、エタノールは、空気中の水分を吸収しやすい、そして、燃焼排気ガスに有害物質が発生する等の理由で沙汰止みとなりました。水素精製・生産原料としての利用が望ましいです。
④下水処理場汚泥から、メタンガスを回収→水素抽出・精製・生産 この方法は、一番の低コストで、水素の精製・生産ができるものと、私、確信しています。そのためにも、長期視点にはなりますが、日本国内下水道普及率100パーセントを目指さなければなりません。
こうなりますと、我が国日本の二酸化炭素排出量は、劇的に下がります。世界各国の木っ端役人どもが考えた、排出権とか、排出枠とか、その売買とか、なんて、ふざけた話は、もう無くなります。良いことずくめですね。再生可能エネルギーをベースにした水素社会の実現は。早急に実現しなければいけません。
今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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