◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い１０００通貨 ９円００銭〜９円５０銭幅 ９本仕掛け、５銭、５０円利確です。
一切の約定成立はございませんでした。
◎みんなのFX メキシコペソ円 買い１０００通貨 利確せず、買いっぱなしです。
買いポジション ９．２８〜７.００迄の、以上２２本です。現在、新規買付に関しましては、様子見です。
◎２０２４年５月２８日（火）０７：００〜５月２９日（水）０５：５９迄の、メキシコペソ円様、高安値です。
始値９．４１９０ 高値９．４３４０ 安値９．３４１０ 終値９．３６３０（高安差０．０９３）
メキシコペソ円様、誠にありがとうございます。およそ、約９銭も動いていただきました。改めまして、御礼申し上げます。１日の高安差、その振幅幅が、だんだん、拡大してきています。そろそろ、動きがあるのではないでしょうか。２日連続で、約定成立無しも稀でございます。
さて、私の住まい周辺で、昨年から、新規宅地分譲・販売が始まっています。５箇所です。内、２箇所は、早々と、分譲・販売を諦めて、太陽光発電設備を設置致しました。見切りが早いですね。
１箇所目分譲地は、成約率４０パーセントです。２箇所目は、１０パーセント、３個所目は、５０パーセントです。なかなか厳しい状況です。それもそのはず、概ね、１区画６０坪程度で、１０００万円の価格です。個別浄化槽で、これまた個別プロパンガスでです。このスペック、また、この１地方で、１０００万円はいくらなんでも、値頃感無さ過ぎです。当然、今後、値段を下げて行くのでしょうが、既に買った方々へ、どう言い訳するのでしょうか。 絶対に漏れる情報ですよね。
それはさておき、今後、団塊の世代が、どんどん、死に絶えていきます。各地方に住まいしていた団塊の世代がいまして、最近亡くなりましたと。子供らは、都市圏に住んでいまして、戻って来る気はさらさらありません。ですから、親御さんの住んでいた、物件の相続放棄、または、国税への物納（国税はいやがります。現金化に手間がかかりますので）を致します。うまく行かない場合、二束三文で売却致します。売れれば良いのですが。この行為は、各地方での不動産物件供給過剰を促します。自然、今後、不動産取引価格の暴落を促進させる行為です。おそらく、日本全国津々浦々で発生している事象でしょう。そして、前述のとおりでございます。新規宅地分譲地の売れ行きもよろしくありません。私の住まい周辺だけの事象では無いと、私、考えます。
現在、我が国日本の国内株式価格、金・銀価格は爆上がりです。しかしながら、不動産価格は前述のとおりです。今後、暴落します。都心の一等地以外はです。ここが、１９８０年代後半のバブル期と違う点です。当時は、全国一律に不動産価格が爆上がり致しました。そして、当時は、金１グラム９００円程度でした。今は、軽く１万円越えです。不動産・金・銀に関しましては、全く逆の構図です。興味深いですね。
この様な状況下ですので、お若い方々に、私、申し上げたいのは、焦って、一戸建てだろうが、マンションだろうが、今、購入しないで、せめて、あともう１年待つことです。全額資金が用意できるのであれば問題はありませんが。その間、どんどん稼いで、かつ節約して、物件購入の頭金どころか、願わくば、全額の資金を用意する事です。この１年間で、住宅ローン金利が爆上がりする事は、到底考えられません。天変地異があれば、話は別ですが。繰り返しになります、焦ることはありません。実は、私も同じ事を考えておりまして、１年後、近隣新規分譲地を、現行価格の半額以下で、購入、全くの新工法で平屋を、全て込み込み（土地代、建築費、諸費用等）で２千万円で建てたいと、目論んでいます。
今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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