2024年7月31日(水)取引実績です。

松井証券FX 新規口座開設獲得プロモーション

◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円様 買い1000通貨 9円00銭〜9円50銭幅 9本仕掛け、5銭、50円利確です。レバレッジ1倍以下運用です。現在、9本の買いポジションを保有中です。

  一切の約定、ございませんでした。

トレイダーズ証券 みんなのFX

◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。

 買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です。

 現在、新規買い指値注文実施につきましては、様子見です。

◎2024年7月31日(水)06:00〜8月1日(木)05:59迄の、メキシコペソ円様、高安値です。

 始値8.1640 高値8.2070 安値7.9290 終値8.0640(高安差0.278)

 メキシコペソ円様、誠にありがとうございます。約30銭も動いていただきました。私、上記2口座とも、先月以降、買いポジション全ての買いスワップポイントを、毎月最終週の日曜日に、振替、出金、私のメインバンク口座に、即座に入金する事に決定いたしましたので、日々のレートの動きにはますます無関心になりました。メキシコ政策金利が、現在11%、日本の新政策金利が、今回0.25%と致しまして、その差10.75%となります。未だまだ、稼げます、利益をいただけます。そして、単純計算ではございますが、10年と9ヶ月で、元本を回収できます。素晴らしい投資モデルです。

 さて、さて、改めまして、日銀が、政策金利0.25%程度の引き上げ、FRBは政策金利据え置きの発表でした。

 日本に致しましても、アメリカに致しましても、経済指標の数値次第ではございますが、通常、大きな選挙を控えている前には、政策金利の引き上げは控えるものです。国内景気を冷やす行為・行動だからです。選挙民に対する印象は、甚だよろしくありません。特に、どこの国でも、現政権は嫌います。次回選挙でも勝利したいからです。ですので、アメリカはそうしましたと。日本は、衆院解散前でも上げましたと。教科書的には有りえない行為・行動でした。それだけ、日銀に対して、各方面からの強く、熱い要請がここ数ヶ月間にあったのでしょう。「この円安を何とかしていただきたい。政府の産業政策なんか待っていたら、こっちが干上がってしまいます。日銀の確固たる金融政策実施をお願いいたします」と。こんな感じでしょう。

 どこぞの首相が、今回の日銀政策金利引き上げを、どや顔で称賛していましたが、おめでたいにもほどがあります。これでは、次の衆院選では、現政権与党は確実に、野党になってしまいます。

 0.25%程度で、がたがた騒ぎなさんなとおっしゃる向きもお有りでしょうが、住宅ローンを35年で組んだ場合です。0.25%✕35年=8.75%です。期間住宅ローン負担額増が、8.75%ですよ。四捨五入すれば、10%です。期間中負担額が、10%も増えてしまいます。これは大きいです。そして、民間金融機関の場合、今回の0.25%にいくらか、乗せてきます。結局、期間中負担額が、10%で収まらないかもしれません。

 そして、公租公課(税金・社会保険料)国民負担率が、現在、わが国日本の場合、50%を既に、超えています。この状況下で、借入金がある方々は、例えば上記のとおりです。家計に占める固定費の割合がますます増加し、生活がますます苦しくなります。手元にお金が残りません。当然、消費行動に悪影響を及ぼします。買い控え等の国内経済・景気を冷やす行動は、既に始まっています。

 人口減少が現在進行中の先進国の場合、国内経済の縮小により、ますます、国内投資案件が少なくなります。自然、国内銀行融資が滞り、需要と供給の関係で、市中金利は、下がります。これが自然の摂理なのです。が、しかし、我が国日本の場合、その自然の摂理に逆行した金融政策が昨日、採られました。つまり、国内投資案件が少ない中で、「でも低利で国内金融機関から借り入れできるからいいや」と、今まで、投資家・事業家が、国内投資・事業案件を進めてきたのに、ブレーキがかかります。上記の個人における住宅ローン負担額増加と一緒です。長期借り入れになればなるほど、きつくなります。今後、まずは、国内設備投資に関する各指標で、悪い数値が出てくる事でしょう。これは、国内経済を冷やすどころか、ますますの国内経済の縮小を招くことでしょう。ですから、繰り返しになりますが、人口減少が現在進行中の先進国の場合、政策金利を引き上げてはいけないのです。

 さて、今後のメキシコペソ円様のレート推移でございます。確かに、アメリカドル円では、円高に一時なるのでしょうが、アメリカドル/メキシコペソでは、今後、劇的なメキシコペソ高となっていくでしょう。それだけ、今後、アメリカドルの国際的な信任・信認問題が露呈してくるからです。ですから、ここから、メキシコペソ円様、さらなる下落は考えられません。私、先月末に高額な税金を支払ったばかりでして、現在、これだけのバーゲンセールにも関わらず、メキシコペソ円様を買えません。今月中旬には、徹底的に買い方に徹したいのですが、その頃は、メキシコペソ円様、9円50銭にご到達でしょうね。それでも構いません。機械的に買わせていただきます。買いスワップポイントだけ、毎月、いただいて行くだけですので。

 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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