表題の件、もっと、簡単に再計算できないものかと考え、結果、下記内容となりました。
(みんなのFX口座、日本円残高計算式です)
『みんなのFX』口座過去累計入金額459,011円ー同口座過去累計出金額46,337円=412,674円→➀
注1)過去累計とは、同口座開設以来の積算額です。注2)同入金額には、『みんなのFX』様からいただいた、キャッシュバック金額も含まれています。
(レバレッジ1倍以下運用のための、みんなのFX口座、買いポジション必要証拠金合計金額計算式です)
約定平均単価✕1000通貨✕買いポジション本数=買いポジション必要証拠金合計金額
◯メキシコペソ円 約定平均単価8.714✕1000通貨✕買いポジション32本=278,848円
◯トルコリラ円 約定平均単価4.301✕1000通貨✕買いポジション31本=133,331円
上記2ペア必要証拠金合計金額 メキシコペソ円278,848円+トルコリラ円133,331円=412,179円→②
注1)上記計算式を各ペア毎に計算し、その合計金額を全て合算しますと、口座全体での必要証拠金合計金額が求められます。
常に➀≧②になっている事が大切です。この点検を、毎週日曜日に行います。ちなみに上記②金額ですが、単純積算額は、412,190円です。11円高いですが、十分許容範囲の範疇です。何の問題もございません。せっかく、みんなのFX口座内で、各ペア約定平均単価を算出していただいておりますので、使わない手はございません。
私、ここ7月〜8月、上記口座へ、ちまちまと入金、そして、やはり7月以降、買いスワップポイントを振替、出金、振込していただいていますので、とうとう、入出金の計算が面倒になりました。エクセルで管理すればよろしいのですが、現在、クロームブックを使用しております。スプレッドシートを使えば、よろしいのでしょうが、どうも、古いエクセルに慣れた人間には、イマイチどころか、イマニ、イマサンです。従いまして、以降、上記計算式2本を使用致します。
さて、当地でも、各所新規分譲地(一戸建て用)販売が、盛んではありますが、全然売れていません。その中でも、戸建てがぽつぽつ建ち始めましたが、がらんどうの中で寂しそうではあります。
新聞折込チラシに、不動産情報が毎週末入って来るのですが、私の思惑どおりでして、ここぞと思った各物件が、50万円単位で、毎月値下げにかかっています。
中古戸建てにおきましては、先日、私、web情報を見ていましたら、「えっ、ここまで下げるの」と言った過激な価格提示となっています。心が動きますね、どうしようかなと。でも、逆の見方を致しますと、これだけ、過激な値付けでも売れないのでしょう。であれば、来年まで待ったら、もっと下がっているのでしょう。ここで飛びついてはだめですね。日本国内全般の不動産販売価格に言える事なのですが、今までが異常だったのですよ、高すぎたのです。1980年台中盤以降ですよ、急激に価格が上がったのは。それ以前は適正価格であったと、私、そう認識しています。普通の状態に戻った、それだけです。円高もそうなのですが。
これはどう見ても、不動産業界冬の時代でしょう。私、現在、考えていますのは、以下のとおりです。
①現在、私が住まいしております半径10km以内で、敷地面積100坪以上、築30年以内の中古物件を探し、購入する。リフォーム済みか、その必要の無い物件、そして南向き敷地が最低条件です。
②全くの新工法で、新しい住宅を、敷地内に建築致します。
③既存建屋は、寿命が来たなと判断した段階で解体致します。
以上、この作業をとんでもない価格でやってみようと考えています。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
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