2025年1月19日(日)時点、レバレッジ1倍以下運用のための、必要証拠金再計算を致しましたと、今後の各国政策金利動向の件です。問題は日銀です。どこまで、年内、政策金利を上げるかです。でも、日銀の場合、引き上げ情報は、事前にオールドメディアにダダ漏れなので、他国政策金利動向を探るより、容易いのですよ。これはこれで問題なのですが、でもオールドメディアは方々のポチ公ですから仕方がないのです。もうすぐ、無くなりますけどね。オールドメディア全部です。

トレイダーズ証券 みんなのFX

◎みんなのFX口座 

 ◯口座残高500,000円

 ◯レバレッジ1倍以下運用のための必要証拠金

  ①トルコリラ円  平均約定単価4.327✕1000通貨✕現在買いポジション本数51本=220,677円

  ②メキシコペソ円 平均約定単価8.714✕1000通貨✕現在買いポジション本数32本=278,848円

  ①+②=必要証拠金合計499,525円

 ◯再計算結果 口座残高500,000円ー必要証拠金合計499,525円=475円の余剰金 問題無しです。

 ◯実効レバレッジ 0.99倍(必要証拠金÷口座残高)問題無しです。

 ◯現在、買いスワップポイント残高 トルコリラ円 3,143円、メキシコペソ円1,037円、合計4,180円

 現在合計買いスワップポイント額4,180円÷今月累計営業日13日(付与無しは2日分でした)=1日あたり321円(小数点以下切り捨てです)✕今月残り営業日数10日=3,210円+現在合計買いスワップポイント額4,180円=今月合計想定買いスワップポイント額7,390円となりまして、月間1万円は難しい様です。やはり年末の、トルコ政策金利引下げが影響しています。その前に、メキシコ政策金利の引き下げもありましたからね。

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◎松井証券 自動売買口座 

 ◯口座残高86,789円

 ◯レバレッジ1倍以下運用のための必要証拠金

  メキシコペソ円 平均約定単価9.225✕1000通貨✕現在買いポジション本数9本=必要証拠金合計83,025円

 ◯再計算結果 口座残高86,789円ー必要証拠金83.025円=3,764円の余剰金 問題無しです。

 ◯実効レバレッジ 0.96倍(必要証拠金÷口座残高)問題無しです。

 ◯現在、買いスワップポイント残高 メキシコペソ円、264円60銭です。 

 昨日の話の続きです。国民公租公課負担率五公五民、しかもステルス増税は続いています。減税は全然実施されません。諸物価は高騰、賃金は劇的には上がらない、つまり国民の手取り収入が減り続け、手元にお金が残らない現状下で、何故に、日銀は、政策金利を上げたがるかです。最大目的は、財務省・金融庁・国税庁OBの天下り先確保のためです。しかも安定的にです。天下り先金融機関に、おみやげが必要なのですよ。政策金利が上昇すれば、天下り先銀行手元資金(全ての金融機関に恩恵はありますが)に付く利子が増えるからです。何もしなくても、お金が増えます。しかも営業経費はゼロです。銀行と致しましては、こんな美味しいことはございません。リスキーな融資を実施するよりもずっと、安全ですし。でも、国民の生活はさらに苦しくなりますね。住宅ローン等の借金を抱えている方々、または借入金が多い法人は大変です。真綿で首をしめられている様なものです。自然、住宅購入件数低迷、新規設備投資の手控えが発生致します。結局、日本の一般国民の事なんぞ、全然考えていません。方々は。この状況を看過いたしますれば、昨日、申し上げましたとおりでございます。日本経済は、今年中に、恐慌手前まで行ってしまいます。おそろしい国内経済の停滞を来します。

 これらの対策は、次期内閣におまかせすると致しまして、では個人投資家はどうするかです。私の様に、株式売買には興味が無く、毎月、確実に分配金が欲しい方向けの、今後の対応・対策です。以下のとおりです。

 ①高金利通貨ペアの買いポジションを増やします。パッシブ型です。「毎月分配型外貨預金」口座での運用になります。

 ②現在の日本の政策金利が0.25%、スイス政策金利が0.5%です。もしも、本邦がスイスの率を抜いた、つまり、0.5%を越えた段階で、スイスフランベースペアの買いポジション購入を考えます。今から、調査をするに強くはありません。証拠金は増えますが、イギリスポンド/スイスフランは、理想的ですね。両国とも安定感があります。でも、日本円をスイスフランに変えれば良いだけです。ですので、トルコリラ/スイスフラン、メキシコペソ/スイスフランこの2種の取り扱いが、日本国内、大手どころのFX会社で取り扱いが始まれば、これはこれで有り難いことでございます。 ただですね、今後のスイス政策金利がどう動くのかを見極めないといけません。

 ③アクティブ型、つまり、リピート注文自動取引を増やします。どのペアに致しますかは、今少し、じっくりと考えます。

 以上3点でした。ちょいと、先読み致しますと、日銀は、先進各国政策金利の近くまで引き上げたいのかなと、そんな傾向も無いではありません。情報を勘案致しますに。と致しますと、年内最終3%までの引き上げを考えている可能性もゼロとは申せません。現状の買いポジションはそのままではありますが(パッシブ型もアクテイブ型もです)、即座に、私、新規ペアの取引に切り替えます。すなわち、上記のとおりでございます。スイスフランベースのペアに切り替えます。

 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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