2025年1月3日(金)取引実績と、トルコの地理的有効性、有利性の件です。

トレイダーズ証券 みんなのFX

◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。

 買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です。

 現在、新規買い指値注文実施につきましては、様子見です。

 2025年1月3日(金)07:00〜1月4日(土)06:59迄の、メキシコペソ円、高値7.661(18・19時台) 安値7.587(2時台) 始値7.627 終値7.618(高安差0.074)

◎みんなのFX トルコリラ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。

 買いポジション 4.46〜4.11までの、以上51本です。

 現在、新規買い指値注文実施につきましては、様子見です。

 2025年1月3日(金)07:00〜1月4日(土)06:59迄の、トルコリラ円、高安値です。高値4.444(0時台) 安値4.403(7時台) 始値4.429 終値4.436(高安差0.041)

松井証券FX 新規口座開設獲得プロモーション

◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い1000通貨 9円00銭〜9円50銭幅 9本仕掛け、5銭、50円利確です。レバレッジ1倍以下運用です。現在、9本の買いポジションを保有中です。

 トルコの地理的有効性に関するお話です。年明け、ロシア供給の天然ガスパイプライン、ウクライナルートが遮断されました。ノルド・ストリームが使えない現状下では、トルコストリーム、バクー→トルコルート、または、ベラルーシルートは残っていますが、モルドバ、スロバキアへ、安定供給できるかは、定かではありません。いずれに致しましても、トルコの地理的有効性と申しますか、有利性は、絶大なるものがございます。何せ、ヨーロッパ、中東、ロシア連邦に隣接しています。アフリカも、そう遠くはありません。原油・天然ガスのトランスファー基地として、どんどん投資致しまして、中東→トルコ→ヨーロッパルート、ロシア連邦→トルコ→ヨーロッパルート、この主軸2本のパイプライン(原油もありますので、正確には4本です)を造設致しましたら、トルコはこれらの使用料収入を黙っていても得られます。莫大な金額になります。ですので、各種パイプライン造設投資額は、10年以内には回収できる事でしょう。付帯設備と致しまして、トルコ国内に原油・天然ガスの貯蔵施設も建設致しましたら、エネルギー安定供給に関しまして、何の問題も発生致しません。現在、トルコにも油田はございます。各種パイプライン使用料収入の一部を、国内油田開発に回して、トルコ産原油を、各地にパイプラインで輸送できたら、最高です。5年後にはG7に入っている事でしょう。

 ですので、現在、トルコリラ円が、5円も突破出来ないのは、おかしな話でして、どんどん上昇する事でしょう。つまり円安です。何せ、数年前までは、二桁の値だったのですから。上記計画があるよとの噂だけで、トルコリラは買われる事でしょう。今最安値ですから、なおさらです。

 今回は以上です。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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