２０２５年１０月２９日（木）取引実績です。

『みんなのFX』

　毎月末の日曜日に（月末の曜日廻りによっては、次月初、日曜日になる事もあります）、買いスワップポイント金額を、振替、口座内留保、もしくは何も致しません。または、必要があれば、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。

　ですので、レバレッジ１倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。従いまして、日々の値動き記録は省略致します。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。

　ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイント金額も、断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金口座を開設・運用している人は稀です。

　◎みんなのFX　メキシコペソ円　買い１０００通貨　利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ１倍以下運用です。買いポジション　９．２８〜７.００迄の、以上３２本です

　◎みんなのFX　トルコリラ円　　買い１０００通貨　利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ１倍以下運用です。買いポジション　４．４６〜３．５７までの、以上１００本です。

　『松井証券　リピート注文自動売買』

　当自動売買口座の場合、レバレッジ２倍以下での運用と致します。投下資金を有効に活用、ならびに資金効率を上げるためです。レバレッジ２倍以上になりました場合、緊急追加入金致します。売買差益と、買いスワップポイントの両方で稼ぎます。事実上の「アクティブ型外貨預金」です。

　①設定日２０２４年０４月１１日（木）　買い指値注文対象ペア　メキシコペソ円　◯通貨単位１０００通貨　◯設定幅９円００銭〜９円５０銭　◯幅合計５０銭　◯刻み値　５銭　◯仕掛け本数９本　◯利確幅５銭　１回あたり利益５０円です。◯設定内訳　９．４２５　９．３７５　９．３２５　９．２７５　９．２２５　９．１７５　９．１２５　９．０７５　９．０２５　◯レバレッジ１倍時必要証拠金　８３，０２５円

　②設定日２０２５年０８月０５日（月）０６：１１　買い指値注文対象ペア　メキシコペソ円　◯通貨単位１０００通貨　◯設定幅７円５０銭〜８円００銭　◯幅合計５０銭　◯刻み値　５銭　◯仕掛け本数９本　　◯利確幅５銭　１回あたり利益５０円です。◯設定内訳　７．９２５　７．８７５　７．８２５　７．７７５　７．７２５　７．６７５　７．６２５　７．５７５　７．５２５　◯レバレッジ１倍時必要証拠金　６９，５２５円

　③設定日２０２５年０８月１０日（日）０６：０８　買い指値注文対象ペア　メキシコペソ円　◯通貨単位１０００通貨　◯設定幅８円００銭〜８円５０銭　◯幅合計５０銭　◯刻み値　５銭　◯仕掛け本数９本　　◯利確幅５銭　１回あたり利益５０円です。◯設定内訳　８．４２５　８．３７５　８．３２５　８．２７５　８．２２５　８．１７５　８．１２５　８．０７５　８．０２５　　◯レバレッジ１倍時必要証拠金　７４，０２５円

　レバレッジ１倍時必要証拠金合計①＋②＋③＝２２８，３７５円です。

◯当日、メキシコペソ円高安値です。高値８．２８２６　安値８．２１７６　始値８．２４４６　終値８．２６１６（高安差０．０６５）

◯当日、メキシコペソ円取引実績です。

　①決済約定２０２５年１０月３０日（木）０３：３５⇒売指値８．２７５
　②新規約定２０２５年１０月２９日（金）０９：０５⇒買指値８．２２５

　当日は、２本の約定をいただきました。決済と新規１本ずつです。市場関係各位へ、感謝申し上げます。

　さて、日本国内におきまして、「データセンター」の新設・増設が盛んです。しかしながら、現段階では、ＡＩがらみで、大量の電力を消費している状況です。

　このままでは、原発がフル活動していないこの段階で、早晩、国または、地方自治体から、「データセンターさん、電力を自前で調達、もしくは、発電していただけませんか」とのアプローチがある事でしょう。

　特に問題なのが冬場なのです。日本全体で、暖房に膨大な電力を使用致します。原発が未だ、フル稼働していない現在、今冬も、電力の需給、かなり厳しいものがあります。とは申せ、データセンターが充実いたしませんと、日本国民の生活にも支障があります。では今後、どうするかですが、以下、私の考えです。

　①今後のデータセンター新設は、各地方工業団地の空き地と致します。周囲が、森林、または草地、または農地が望ましいです。設備投資が低廉で済みます。土地代も安いですし。まずは、屋根全面に、太陽光発電パネルを敷き詰めます。

　②上記周辺の森林、草地、農地からバイオマス資源を収拾、集積致します。これらの作業も、基本的には、機械・ロボットに任せます。担当者は、遠隔管制致します。燃焼して発電、または発酵させて、エタノール精製⇒水素抽出、水素をパッケージングして販売、または、発電に使います。燃料電池発電です。データセンターからの排熱も利用致します。その利用内容は下記のとおりです。

　③隣接して、全自動農産物生産工場を設置致します。こちらも屋根全面に、太陽光発電パネルを敷き詰めます。基本、水耕栽培です。管理・制御が容易だからです。つまり生産コストが低くなります。上記排熱を、農産物の成長過程で使用致します。といいますか、工場内の冬場の暖房に使います。細菌、ウイルスは、工場内空調設備フィルターでシャットアウト致します。また、害獣が建物内に入れない様に致します。となりますと、完全な有機農法栽培が可能となります。

　以上３点です。各地方の工業団地の空き地は埋まるは、発電はできるは、最後に、有機農産物まで生産してしまうはで、結構ずくめです。これは、有効な、各地域復興策になります。

　人口減少が止まらない、我が国日本（でも新政権発足により、数々の施策が実施され、日本人出生率は、今後必ず上昇致します）ですが、今後とも、国内電力需要は旺盛なのは、皆様、ご理解いただけたかと存じます。

　であれば、日本国内で、限りなくゼロに近いコストで、発電用原材料を入手⇒発電⇒スイッチング技術の向上により、国内電力売買市場で、より売買単価が高い時間帯に合わせて売電できれば、その企業、急成長間違い無しです。

　合わせて、日本国内ダムの新設です。治山・治水も含めてです。でも主な用途は水力発電です。余った水は、船舶の船倉に詰めて、海外へ輸出すればよろしいのです。真水が貴重な地域は、未だまだ世界にはたくさんあります。せっかくの円安です。どんどん、外貨を稼ぎましょう。

　今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。