2025年11月11日(火)取引実績です。

『みんなのFX』

 毎月末の日曜日に(月末の曜日廻りによっては、次月初、日曜日になる事もあります)、買いスワップポイント金額を、振替、口座内留保、もしくは何も致しません。または、必要があれば、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。

 ですので、レバレッジ1倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。従いまして、日々の値動き記録は省略致します。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。

 ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイント金額も、断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金口座を開設・運用している人は稀です。

 ◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です

 ◎みんなのFX トルコリラ円  買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 4.46〜3.57までの、以上100本です。

松井証券FX 新規口座開設獲得プロモーション

 『松井証券 リピート注文自動売買

 当自動売買口座の場合、レバレッジ2倍以下での運用と致します。投下資金を有効に活用、ならびに資金効率を上げるためです。レバレッジ2倍以上になりました場合、緊急追加入金致します。売買差益と、買いスワップポイントの両方で稼ぎます。事実上の「アクティブ型外貨預金」です。

 ①設定日2024年04月11日(木) 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯設定幅9円00銭〜9円50銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本 ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。◯設定内訳 9.425 9.375 9.325 9.275 9.225 9.175 9.125 9.075 9.025 ◯レバレッジ1倍時必要証拠金 83,025円

 ②設定日2025年08月05日(月)06:11 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯設定幅7円50銭〜8円00銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本  ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。◯設定内訳 7.925 7.875 7.825 7.775 7.725 7.675 7.625 7.575 7.525 ◯レバレッジ1倍時必要証拠金 69,525円

 ③設定日2025年08月10日(日)06:08 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯設定幅8円00銭〜8円50銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本  ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。◯設定内訳 8.425 8.375 8.325 8.275 8.225 8.175 8.125 8.075 8.025  ◯レバレッジ1倍時必要証拠金 74,025円

 レバレッジ1倍時必要証拠金合計①+②+③=228,375円です。

◯当日、メキシコペソ円、高安値です。2025年11月12日(水)6時近辺段階の数値になります。
高値8.4166 安値8.3656 始値8.3716 終値8.4166 高安差(0.051) 

◯当日、メキシコペソ円取引実績は、一切ございませんでした。

 メキシコペソ円、勢いが止まりません。日足では、3日連続大陽線を示しておりまして、阻むラインが見えて来ません。週足もです。月足で見ますと、2024年5月最高値9円45銭を目指しています。

 ①現在、2025年11月ー上記2024年5月=16ヶ月経過
 ②上記2024年5月最高値9円45銭ー現在値8円41銭=1円04銭
 ③先月10月同ペア高安差 最高値8円34銭ー最安値7円95銭=39銭(直近数値が正確でしょうとの考え方です)
 ②÷③=2.66ヶ月

 ちょいと、乱暴な計算ではありますが、あと、約三ヶ月で、メキシコペソ円、月足直近最高値(9円45銭)到達となります。となりますと、当月含まずで、来年2月末での上記値到達が大いに考えられます。願わくば、今年12月18日メキシコ政策金利発表日ですが、現行7.25%を、10%へ引き上げていただきたいのです。といいますのも、隣国アメリカは、トランプ大統領の「鉄の信念」で、敢えて、アメリカ国内の、この好況下ならびに、諸物価高騰下で、政策金利を、先月末引き下げました。

 この影響下で、メキシコ対アメリカ輸出も好調です。そもそも、アメリカ国民、自国諸物価高騰を避けて週末、越境、メキシコでお買い物をされる方々が、多いです。今までもそうでしたが、今後、この行動がいや増します。諸物価高騰が止まりませんので。アメリカ国内賃金上昇の恩恵に浴し、なおかつ、日常使いの消費財は、比較的安価なメキシコ国内で購入する。 この行動を毎週実行されるアメリカ国民各位、相当に頭脳明晰な方々です。ついでに、車、帰りのガソリンも、メキシコで給油致します。素晴らしいです。しかも、自国通貨のアメリカドルで買い物ができます。といいますか、現在は、電子決済、及び、カード決済になりますが。

 ですので、現在、既に、メキシコ国内経済は、活況を呈しています。上記理由により、国内需要ならびに、輸出需要に、国内生産が追いつきません。したがいまして、メキシコ国内でも、諸物価高騰となります、といいますか、既にそうなっています。この状況、一旦冷やす必要があります。アメリカとは事情が違います。国内諸物価高騰が改善されませんと、国内に不穏な雰囲気が漂います。その前に先手を打つことです。

 となりますと、メキシコペソ円、9円45銭到達が、早まり、かつ、9円台後半の地位が、盤石となり、早期の10円台到達が可能となります。すなわち、メキシコペソ高が定着致しまして、メキシコから見た、輸入製品・輸入産品価格が下落致します。これで、メキシコ国内のインフレが落ち着くのです。さて、この輸入製品・輸入産品でございますが、どんどんですね、日本製品・日本産品をメキシコへ輸出する事です。大いなるチャンスです。以降、これで、日本は、全体貿易収支で、確実に黒字に転換できます。毎月です、単月のどこを見てもです。この部分、一挙に、日本が、中国大陸に取って代わる一大チャンスでございます。中国大陸製品・産品は「安かろう、悪かろう」です。日本製品・日本産品は、「安いけど高品質」です。やればできます。やらないからできないのです。

 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

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