2025年4月30日(水)取引実績と、SAFの件です。

トレイダーズ証券 みんなのFX

『みんなのFX』 
 毎月末の日曜日に(月末の曜日周りによっては、次月初日曜日になる事もあります)、買いスワップポイントを、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。ですので、レバレッジ1倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイントは断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金を行っている人は珍しいです。

 どちらのペアも、現在、買付け、様子見です。例の相互関税の結論が見えてくるまでです。買ったら、一生、決済致しませんので、日々の値動き記載は省略致します。

 ◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です

 ◎みんなのFX トルコリラ円  買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 4.46〜3.89までの、以上78本です。

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『松井証券 リピート注文自動売買』
 同口座も、レバレッジ1倍以下運用は鉄の掟です。「みんなのFX」同様、急落時のロスカットを回避するためです。買いスワップポイントで稼ぎつつ、自動売買での売買差益でも稼ぎます。事実上の「アクティブ型外貨預金」です。仕掛けのために、もっと、証拠金を入金したいのですが、確実に、毎月、買いスワップポイントをいただける「みんなのFX」を優先して、入金してまいりました。相互関税問題の結論が見え次第、出動したいと考えております。

 ①設定日2024年04月11日(木) 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯レバレッジ1倍以下 鉄の掟です。 ◯設定幅9円00銭〜9円50銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本 ◯必要証拠金 上限単価9円425銭✕1000通貨✕9本=84,825円 ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。

 ②設定日2025年03月24日(月)◯益出し幅変更日2025年04月02日(水)買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅150円〜140円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数91本 ◯必要証拠金 上限単価149円✕1通貨✕91本=13,559円 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。

 ③設定日2025年03月25日(火)◯益出し幅変更日2025年04月02日(水)買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅160円〜150円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数91本 ◯必要証拠金 上限単価159円✕1通貨✕91本=14,469円 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。

 ④設定日2025年04月20日(日)◯対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅141円〜131円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数99本 ◯必要証拠金 上限単価140.85(下限値は131.050です)円✕1通貨✕99本=13,944円15銭 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。

アメリカドル円 2025年4月30日(水)06:00〜4月30日(木)05:59迄の、アメリカドル円、高安値です。高値143.1902(5時台) 安値142.1632(8時台) 始値142.2412 終値143.0852(高安差1.027)

 当日、1円02銭動きました。10銭刻み売買ですから、最低でも10回は、取引できました。内、決済約定は、5回、その10倍の取引と致しまして、5回✕10倍=50回✕0.1円=5円は稼げたのかなと、推測致します。

 さて、本日は、日銀政策金利発表日でして、大方の見方は、据え置きの0.5%です。トルコ政策金利発表は、今月はございません。メキシコが、今月15日に政策金利発表となります。現在、9%です。メキシコペソ円、現在、かなり持ち直して来ております。この勢いを加速させたく、14%まで引き上げていただきたいです。何卒、メキシコ中央銀行様、よろしくお願い申し上げます。

 ところで、私、かねてより、合成燃料のお話をさせていただいております。これはこれで、国内生産でどんどん、大量生産していくべきと考えております。通常のガソリンスタンドでの合成燃料給油ができるのも時間の問題です。それとは、別にSAFですね。現在は主に航空燃料に使用されています。食品廃油が主原料です。日本国内で生産した油糧種子が、もともとの主原料である事が望ましいのですが、日米貿易不均衡の問題があります。この是正の一環と致しまして、大豆を筆頭と致しました、アメリカ油糧種子をどんどん、輸入すればよろしいのです。中国大陸への輸出分、相互関税問題で、滞っております。ですので、安価に輸入できます。廃油回収の手間も省けますし。でも、廃油は廃油で、国内回収は、続けるべきです。もったいないですから。トラック、バス等のディーゼルエンジン車両にも使用できますでしょう、SAFは。

 様々な燃料が、日本国内で競合すれば、自然、小売価格は、下がります。現在、原油先物価格も、確実に60ドル割れを来しております。ここで、ウクライナ・ロシア戦争が停戦となりましたら、なおさら下落致します。ようやく、各種燃料価格、落ち着いて来ます。後は、当面の問題は、国産米高騰だけですね。とりあえずは。

 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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