『みんなのＦＸ』
毎月末の日曜日に（月末の曜日廻りによっては、次月初、日曜日になる事もあります）、買いスワップポイントを、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。
ですので、レバレッジ１倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。ですので、日々の値動き記録は省略致します。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。
ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイントは断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金を行っている人は稀です。
◎みんなのFX メキシコペソ円 買い１０００通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ１倍以下運用です。買いポジション ９．２８〜７.００迄の、以上３２本です
◎みんなのFX トルコリラ円 買い１０００通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ１倍以下運用です。買いポジション ４．４６〜３．５９までの、以上９４本です。
トルコリラ円、前週終値３円６５銭でした。買いポジション１０００通貨単位１００本まで、あと９本です。今週買い指値注文は、以下のとおりとなります。くどいようですが、レバレッジ１倍以下運用は、鉄の掟です。
①買い指値３円６１銭✕１０００通貨＝３，６１０円
⇒新規約定２０２５年７月２４日１０：１５
②買い指値３円６０銭✕１０００通貨＝３，６００円
⇒新規約定２０２５年７月２５日０５：４０
③買い指値３円５９銭✕１０００通貨＝３，５９０円
⇒新規約定２０２５年７月２５日０５：４０
④買い指値３円５８銭✕１０００通貨＝３．５８０円
⇒新規約定２０２５年７月２５日０５：４０
⑤買い指値３円５７銭✕１０００通貨＝３，５７０円
⇒新規約定２０２５年７月２５日０５：４０
⑥買い指値３円６５銭✕１０００通貨＝３，６５０円
⇒新規約定２０２５年７月２２日（火）０１：１１
⑦買い指値３円６４銭✕１０００通貨＝３，６４０円
⇒新規約定２０２５年７月２２日（火）２１：４７
⑧買い指値３円６３銭✕１０００通貨＝３，６３０円
⇒新規約定２０２５年７月２２日（火）２３：１６
⑨買い指値３円６２銭✕１０００通貨＝３，６２０円
⇒新規約定２０２５年７月２３日（水）０７：０７
⑩買い指値３円６１銭✕１０００通貨＝３，６１０円
（上記①とダブります）
⇒新規約定２０２５年７月２４日（木）１０：１５
口座内余剰金３７，７３８円ー①〜⑩までの合計必要証拠金３６，１００円＝１，６３８円残ります。余裕です。何の問題もございません。
２０２５年７月２４日（木）２０：００発表、トルコ政策金利４３．００％となりました（前回４６．００％）３ポイントの引き下げとなりまして、少し残念ではありました。でも、依然、高金利通貨トップ国ですので、買いポジションは増やして行きたいと考えています。不思議なのは、上記２０時近辺で、同ペア下落があるのかと思いきや、先程、５時台に３円４９銭までの下落を見ました。
トルコリラ円６本買えました。これで、祝、同ペア買いポジション１００本となりました。ありがとうございます。
『松井証券 リピート注文自動売買』
同口座も、レバレッジ１倍以下運用は鉄の掟です。「みんなのFX」口座同様、急落時のロスカットを回避するためです。買いスワップポイントで稼ぎつつ、自動売買での売買差益でも稼ぎます。
事実上の「アクティブ型外貨預金」です。仕掛けのために、もっと、証拠金を入金したいのですが、確実に、毎月、買いスワップポイントをいただける「みんなのFX」を優先して、入金してまいりました。
①設定日２０２４年０４月１１日（木） 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位１０００通貨 ◯レバレッジ１倍以下 鉄の掟です。 ◯設定幅９円００銭〜９円５０銭 ◯幅合計５０銭 ◯刻み値 ５銭 ◯仕掛け本数９本 ◯必要証拠金 上限単価９円４２５銭✕１０００通貨✕９本＝８４，８２５円 ◯利確幅５銭 １回あたり利益５０円です。
②設定日２０２５年０３月２４日（月）◯益出し幅変更日２０２５年０４月０２日（水）買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 １通貨 ◯レバレッジ １倍以下 鉄の掟です。◯設定幅１５０円〜１４０円 ◯幅合計１０円＝１０００銭 ◯刻み値 １０銭 ◯仕掛け本数９１本 ◯必要証拠金 上限単価１４９円✕１通貨✕９１本＝１３，５５９円 ◯利確幅１０銭（以前は１円） １回あたり利益１０銭です。
③設定日２０２５年０３月２５日（火）◯益出し幅変更日２０２５年０４月０２日（水）買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 １通貨 ◯レバレッジ １倍以下 鉄の掟です。◯設定幅１６０円〜１５０円 ◯幅合計１０円＝１０００銭 ◯刻み値 １０銭 ◯仕掛け本数９１本 ◯必要証拠金 上限単価１５９円✕１通貨✕９１本＝１４，４６９円 ◯利確幅１０銭（以前は１円） １回あたり利益１０銭です。
④設定日２０２５年０４月２０日（日）◯対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 １通貨 ◯レバレッジ １倍以下 鉄の掟です。◯設定幅１４１円〜１３１円 ◯幅合計１０円＝１０００銭 ◯刻み値 １０銭 ◯仕掛け本数９９本 ◯必要証拠金 上限単価１４０．８５（下限値は１３１．０５０です）円✕１通貨✕９９本＝１３，９４４円１５銭 ◯利確幅１０銭（以前は１円） １回あたり利益１０銭です。
◯アメリカドル円の値動きです。 ２０２５年７月２４日（木）０６：００〜７月２５日（金）０５：５９迄の、アメリカドル円、高安値です。高値１４６．９９（５時台） 安値１４５．８５（１０時台） 始値１４６．４７ 終値１４６．９８（高安差１．１４）
当日、１円１４銭動きました。１０銭刻み売買ですから、最低でも１１回は、取引できましたと。内、決済約定は、５回、その１０倍の取引と致しまして、５回✕１０倍＝５０回✕０．１円＝ ５円は稼げたのかなと、推測致します。
最近、トルコリラ円、日本時間早朝の激しい売りが、確認されています。毎週、どこかで、発生しておりまして、本日５時台も、３円４９銭の下落を見ました。通常ですと、早朝のため、スプレッドが開いており、買えないのですが、今回は、きれいに、買い指値注文残り、全て消化できました。お陰様を持ちまして、トルコリラ円１０００通貨単位で、１００本の買いポジション達成となりました。改めまして、皆々様に、御礼申し上げます。願わくば、トルコ中央銀行におかれましては、次回、９月１１日の政策金利４６％までのご復活、よろしくお願い申し上げます。
さて、アメリカ関税合意条件に盛り込まれました、日本の対米投資額８０兆円の払込は、トランプ大統領任期中だそうで、任期があと３年と致しまして、年間２７兆円は、払込しなければ行けなくなります。であれば、まだ関税率２５％がましだったと、web民各位、おっしゃっておられます。然りご尤もでございます。大変な問題でして、特命大臣、帰国度、ドヤ顔で、記者会見している場合ではありません。しかもその上がりの９割が、アメリカの取り分であると、トランプ大統領が言われていますが、その具体的内容を、そろそろ、日米政府、公にしていただきませんと、日米双方の国民、精査できません。今後の方針も立てられません。
であるならば、上記投資額の８割以上は、アラスカ原油・天然ガス開発に使うべきです。投資額を、確実に回収できます。新規油田、ガス田開発はもちろん、それらを輸送するパイプライン、天然ガス液化設備、港湾の整備にも使いましょう。
ここで、問題なのは、鉄鋼製品のアメリカ関税率が、５０％でして、日本製のパイプライン製品を、アラスカに据える場合、高くつくのです。１９７０年代、住友金属（現在の日本製鐵です）製のパイプラインを、アラスカへ輸送設置の実績があります。アラスカの過酷な気候に対応するためには、日本製が一番なのですが、この部分、特例が適用されない場合、ＵＳスチール製のパイプラインを使う事になるのでしょう。製造拠点的には、日本の茨城県鹿島港からの出荷が距離的に近いと考えます。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
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