2025年9月5日(金)取引実績です。

トレイダーズ証券 みんなのFX

 毎月末の日曜日に(月末の曜日廻りによっては、次月初、日曜日になる事もあります)、買いスワップポイント金額を、振替、口座内留保、または、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。

 ですので、レバレッジ1倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。従いまして、日々の値動き記録は省略致します。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。

 ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイント金額も、断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金口座を開設・運用している人は稀です。

 ◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です

 ◎みんなのFX トルコリラ円  買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 4.46〜3.57までの、以上100本です。

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 『松井証券 リピート注文自動売買

 当自動売買口座の場合、レバレッジ2倍以下での運用と致します。投下資金を有効に活用、ならびに資金効率を上げるためです。レバレッジ2倍以上になりました場合、緊急追加入金致します。売買差益と、買いスワップポイントの両方で稼ぎます。事実上の「アクティブ型外貨預金」です。

 ①設定日2024年04月11日(木) 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯設定幅9円00銭〜9円50銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本 ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。◯設定内訳 9.425 9.375 9.325 9.275 9.225 9.175 9.125 9.075 9.025 ◯レバレッジ1倍時必要証拠金 83,025円

 ②設定日2025年08月05日(月)06:11 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯設定幅7円50銭〜8円00銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本  ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。◯設定内訳 7.925 7.875 7.825 7.775 7.725 7.675 7.625 7.575 7.525 ◯レバレッジ1倍時必要証拠金 69,525円

 ③設定日2025年08月10日(日)06:08 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯設定幅8円00銭〜8円50銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本  ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。◯設定内訳 8.425 8.375 8.325 8.275 8.225 8.175 8.125 8.075 8.025  ◯レバレッジ1倍時必要証拠金 74,025円

 レバレッジ1倍時必要証拠金合計①+②+③=228,375円です。

 口座残高122,680円ー228.375円=105,695円のマイナスとなります。レバレッジは、1.86倍です。最大レバレッジ2倍運用の範囲内です。問題ありません。万が一、同ペア7円50銭を下回った場合は、追加入金するのみです。

 当日取引実績です。
①新規約定2025年9月5日(金)23:42⇒買指値7.875

 さて、2025年9月3日(金)18:05に、「みんなのFX」から、メールをいただきました。スイスフラン/トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ以上3本(他にも新ペアがあるそうです)、9月29日(月)より、リリースとの事で、売りスワップで、利益がいただけるペアです。現在、スイス政策金利が0%ですから、売りスワップポイントで、利益を、まるまるいただける訳です。

 私、クロス円に、長年馴染んでおりますので、代表ペアで申し上げます。トルコリラ/スイスフランの買いから入って、買いスワップポイントをいただく。これがしっくり来るのですが。業界の事情があるのでしょう。いずれに致しましても、スワップ派と致しましては、スイスフランの売り・トルコリラの買いで、スワップポイントを稼ぐ。この図式です。

 今後、トルコリラ/スイスフランのペアがリリースされた場合、買いから入れば、買いスワップのさやが、拡大します。日本円ペアよりもです。現在の日本政策金利は0.5%ですからして。

 日銀は、年内、政策金利を引き上げるのでしょう。その理由は以下のとおりです。先般の全国各都道府県、最低賃金額確定いずれも1000円以上の大台載せ決定⇒国内製品・産品・サービス・情報への価格転嫁が進む。つまり諸物価のさらなる値上がり⇒諸物価高騰を抑える目的で、年内、日銀、政策金利引き上げ。となります。

 スワップ派と致しましては、現在保有ペア買いスワップポイント額目減りにつながります。日本政策金利引き上げはです。ですので、今後、日本円の部分をスイスフランに変更させる必要があるのかも知れません。最終円転時、どうなるかはわかりませんが。いずれに致しましても、ベース通貨を日本円から、スイスフランへの変更。当件、真剣に考えなければいけません。

 ついでに申し上げますと、最低賃金上昇で、国内諸物価高騰、日銀が、年内、政策金利のさらなる引き上げ(諸物価高騰を抑える名目でです)実施。となりますと、確実に今後、日本経済は、冷え込みます。最低賃金上昇により、価格転嫁が進み、国内諸物価高騰。このパターンは市場本来の動きではありません。本来のインフレではありません。政治的かつ人工的な諸物価高騰ですので、ここで、政策金利を引き上げますと、前述のとおりでして、日本経済は冷え込みます。本当ならば、引き下げなければ行けないのですが。

 現内閣では、上記懸念を察知している人間はいないでしょう。ですので、早く新政権に代わって下さいと、言っているのです。もう一押しです。

 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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