私の実家はゴミ屋敷。専門家もさじを投げました。恥ずかしいです。ああ恥ずかしい。

　私、今年２月以降、首都圏の我が家と、３００ｋｍ離れた実家を頻繁に行き来致しまして、実家の各部屋のゴミ出し、清掃をやってきました。ようやく、中身はきれいになったところなのですが、それらのゴミを、庭に出しっぱなしにしておりました。

　７月２０日に、私の首都圏の家を売却、翌日、実家に住民票を移しました。これから、４３年ぶりに実家に住まいいたしますので、お盆前に、庭のゴミを無くしたいと、おととい、地域では、比較的規模の大きい、家庭ゴミ回収会社に電話して、下見にきていただきました。

　ご担当の方が、当日午後３時に来られたのですが、庭を見た途端、押し黙ってしまいました。そして、「会社に持ち帰らせて下さい」と言われて、お帰りになられました。現場写真は、数カ所撮られました。

　以降、本日に至るまで、ご連絡無しでございまして、私、思いますに、「あまりにもひどすぎた」のかなと。こちらは、毎日、この状況を見ているので、慣れっこになってしまっているのでしょうが、第三者が見たら、惨憺たる状況だったのだろうなと。

　そこまで、客観的にはひどい状況だったんだなと。ここまで、私、思いを巡らせて、年甲斐も無く、一人赤面してしまいました。羞恥心なんか、とうの昔に捨てたと思っていましたが。人様に見せるべきではなかったと。専門家も手に負えないんだなと。

　これから、地道に家庭ごみの収集に出すことと致します。

　今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。