『みんなのFX』
毎月末の日曜日に(月末の曜日廻りによっては、次月初、日曜日になる事もあります)、買いスワップポイントを、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。ですので、レバレッジ1倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。ですので、日々の値動き記録は省略致します。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイントは断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金を行っている人は珍しいです。
◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です
◎みんなのFX トルコリラ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 4.46〜3.72までの、以上80本です。
11,835円の余剰金が口座内にあります。 ですので、1000通貨単位で、3本は買えます。当然、レバレッジ1倍以下運用です。
①買い指値3円74銭✕1000通貨=必要証拠金3,740円⇒
新規約定2025年5月19日(月)07:18→買い指値3円74銭
②買い指値3円73銭✕1000通貨=必要証拠金3,730円
③買い指値3円72銭✕1000通貨=必要証拠金3,720円⇒
新規約定2025年5月20日(火)16:12→買い指値3円72銭
合計必要証拠金11,190円となります。ぎりちょん、足ります。買い指値注文済みです。
当日、新規約定はございませんでした。
『松井証券 リピート注文自動売買』
同口座も、レバレッジ1倍以下運用は鉄の掟です。「みんなのFX」同様、急落時のロスカットを回避するためです。買いスワップポイントで稼ぎつつ、自動売買での売買差益でも稼ぎます。事実上の「アクティブ型外貨預金」です。仕掛けのために、もっと、証拠金を入金したいのですが、確実に、毎月、買いスワップポイントをいただける「みんなのFX」を優先して、入金してまいりました。相互関税問題の結論が見え次第、出動したいと考えております。
①設定日2024年04月11日(木) 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯レバレッジ1倍以下 鉄の掟です。 ◯設定幅9円00銭〜9円50銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本 ◯必要証拠金 上限単価9円425銭✕1000通貨✕9本=84,825円 ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。
②設定日2025年03月24日(月)◯益出し幅変更日2025年04月02日(水)買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅150円〜140円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数91本 ◯必要証拠金 上限単価149円✕1通貨✕91本=13,559円 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。
③設定日2025年03月25日(火)◯益出し幅変更日2025年04月02日(水)買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅160円〜150円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数91本 ◯必要証拠金 上限単価159円✕1通貨✕91本=14,469円 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。
④設定日2025年04月20日(日)◯対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅141円〜131円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数99本 ◯必要証拠金 上限単価140.85(下限値は131.050です)円✕1通貨✕99本=13,944円15銭 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。
◯アメリカドル円の値動きです。 2025年5月23日(金)06:00〜5月24日(金)05:59迄の、アメリカドル円、高安値です。高値144.08(7時台) 安値142.42(3時台) 始値144.03 終値142.52(高安差1.66)
当日、1円66銭動きました。10銭刻み売買ですから、最低でも16回は、取引できました。内、決済約定は、8回、その10倍の取引と致しまして、8回✕10倍=80回✕0.1円=8円は稼げたのかなと、推測致します。
これはW字回復の二番底140円まで覚悟しないといけないのかもしれません。となりますと、これだけの円高ですので、輸入産品価格は安くなると。遅ればせながらの、燃料油に対する、せこい政府補助金を待つまでもなく、ガソリン、軽油、灯油小売価格は、低下して行くと考えられます。国際原油価格、今秋、1バーレル50ドル割れは確実でしょうし。なぜならば、産油国、現段階でも増産傾向でありまして、それだけでも、原油価格が下がる要因となります。単価落ち込み分、額で稼ごうと、またまた増産致します。そして、ロシアも同じ立場です。表だって輸出できないので、他国へ、こっそり、低価格で売りつけます。その他国が転売しますので、ますますの国際原油価格低下を招きます。
そして、ここに来てイラン、西側諸国への返り咲き期待です。1980年まではそうだったのですから。ここは、G7が一体となって、イランを、西側諸国へ呼び戻しましょう。となりますと、久々に(十数年振りでしょうか)、我が国日本は、イラン産石油を輸入できます。これが叶いますれば、産地間競争が始まります。国際原油価格、年末1バーレル40ドルまでの低下となります。有り難いことです。ようやく、日本国内、ガソリン価格が下がります。年末、レギュラーガソリンリッター小売価格110円(税込みです)までの低下を期待したいです。原油価格が低下致しますれば、他の産品価格も落ち着き、低下傾向を見る事でしょう。
どこぞの政府、農水大臣が変わりました。意地でも、日本国産米、小売価格を下げて来るでしょうから、こちらも、落ち着くのでしょう。にわかには信じられませんが。でもですね、一国の大臣が、今年6月頭までに、国産米5kg2,000円との数値目標を掲げたのですから、少しは期待しましょう。この額が実現できましたならば、例年並、少なくとも、昨年同月比で同値となります。落ち着きます。ですので、国内小売企業におかれましては、外米の輸入は、そろそろ、絞られた方がよろしいのかも知れません。
となりますと、日本国内、インフレは収束、今秋以降、また、デフレ経済に舞い戻る可能性が大きいです。なぜならば、その頃には、アメリカとの相互関税、新数値での発動が開始されます。どうも、「相互ゼロ関税」は難しそうです。そして、現在のモラトリアム関税率より、上振れ可能性も出てきました。となりますと、日本国内経済の冷え込みは一層、厳しくなります。関税引き上げ分、輸出需要が停滞致します。現在、ただでさえ、国内大企業を中心と致しまして、激しいリストラの最中です。上記新関税開始で、ますます過激になります。国内流通産品価格、つまり消費者価格は、低下いたしますが、今度は、収入が低下致します。上記のとおり、有効需要が低減するからです。少なくとも来春の賃上げなんて、叶わぬ夢です。
ではどうするかですが、少なくとも、日本国内有効需要の拡大です。それで、全体収入の維持、拡大を図ります。国内諸物価は安定致しますので、支出の面はあまり心配しなくても良いです。まずは、建設国債を発行致しまして、資金調達、日本国内公共インフラの再構築です。この際、下水道は全部交換するくらいでやらないといけません。そして、国内送電線の強化です。緊急時、東日本、西日本、どちらにも、電力融通ができる様にです。そして、宅地、農地、工業地、商業地の再編成です。特に、農地は、大規模農地に仕立て直します。そして、毎度毎度の、消費税一律5%への未来永劫の低減です。国内諸物価は下がった、消費税も半分になったと。であれば、大きな買い物を、この際にしちゃいましょうと、賢明な日本国民の皆さんは考えるのです。この行動は、多いに、日本国内有効需要の拡大につながります。
以上、2本の施策で、我が国日本は安泰です。逆に海外は嵐です。国がなくなるところも、発生するでしょう。とにかく、次の内閣に期待致します。
今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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