『みんなのFX』
毎月末の日曜日に(月末の曜日廻りによっては、次月初、日曜日になる事もあります)、買いスワップポイントを、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。ですので、レバレッジ1倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。ですので、日々の値動き記録は省略致します。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイントは断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金を行っている人は珍しいです。
◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上32本です
◎みんなのFX トルコリラ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ1倍以下運用です。買いポジション 4.46〜3.64までの、以上83本です。
トルコリラ円買い増しの件です。トルコリラ円、あと、1000通貨単位で、17本買えば、きれいに、100本保有となります。今週、買い指値注文内容、以下のとおりとなります。1000通貨単位です。レバレッジ1倍以下は、鉄の掟です。
①買い指値3円64銭✕1000通貨=必要証拠金3,640円
⇒新規約定2025年6月20日(金)06:37
②買い指値3円63銭✕1000通貨=必要証拠金3,630円
③買い指値3円62銭✕1000通貨=必要証拠金3,620円
④買い指値3円61銭✕1000通貨=必要証拠金3,610円
⑤買い指値3円60銭✕1000通貨=必要証拠金3,600円
合計必要証拠金18,100円となります。まずは、上記5本で様子を見ます。既に、2万円を同口座へクイック入金致しました。上記買い指値注文は、完了済みです。
当日は、上記①1本、変えました。これで、トルコリラ円、84本の買いポジションとなりました。6月20日、6時台、一気に、3円60銭まで、下落、ここで、3円64銭、1本買えました。早朝のため、取引量が少なく、スプレッドが拡大しておりまして、他の4本は買えませんでした。以降、同ペア持ち直し、現在、3円67銭です。
『松井証券 リピート注文自動売買』
同口座も、レバレッジ1倍以下運用は鉄の掟です。「みんなのFX」口座同様、急落時のロスカットを回避するためです。買いスワップポイントで稼ぎつつ、自動売買での売買差益でも稼ぎます。事実上の「アクティブ型外貨預金」です。仕掛けのために、もっと、証拠金を入金したいのですが、確実に、毎月、買いスワップポイントをいただける「みんなのFX」を優先して、入金してまいりました。
①設定日2024年04月11日(木) 買い指値注文対象ペア メキシコペソ円 ◯通貨単位1000通貨 ◯レバレッジ1倍以下 鉄の掟です。 ◯設定幅9円00銭〜9円50銭 ◯幅合計50銭 ◯刻み値 5銭 ◯仕掛け本数9本 ◯必要証拠金 上限単価9円425銭✕1000通貨✕9本=84,825円 ◯利確幅5銭 1回あたり利益50円です。
②設定日2025年03月24日(月)◯益出し幅変更日2025年04月02日(水)買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅150円〜140円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数91本 ◯必要証拠金 上限単価149円✕1通貨✕91本=13,559円 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。
③設定日2025年03月25日(火)◯益出し幅変更日2025年04月02日(水)買い指値注文対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅160円〜150円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数91本 ◯必要証拠金 上限単価159円✕1通貨✕91本=14,469円 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。
④設定日2025年04月20日(日)◯対象ペア アメリカドル円 ◯通貨単位 1通貨 ◯レバレッジ 1倍以下 鉄の掟です。◯設定幅141円〜131円 ◯幅合計10円=1000銭 ◯刻み値 10銭 ◯仕掛け本数99本 ◯必要証拠金 上限単価140.85(下限値は131.050です)円✕1通貨✕99本=13,944円15銭 ◯利確幅10銭(以前は1円) 1回あたり利益10銭です。
◯アメリカドル円の値動きです。 2025年6月20日(金)06:00〜6月21日(土)05:59迄の、アメリカドル円、高安値です。高値146.21(5時台) 安値145.11(9時台) 始値145.43 終値146.16(高安差1.1)
当日、1円10銭動きました。10銭刻み売買ですから、最低でも11回は、取引できましたと。内、決済約定は、5回、その10倍の取引と致しまして、5回✕10倍=50回✕0.1円= 5円は稼げたのかなと、推測致します。
アメリカドル円が好調です。つまり円安です。イスラエル・イラン問題、通常ですと、円高になるのですが、本来の「有事のアメリカドル」が復活した状況です。5月12日高値148円65銭は、来週到達可能でしょう。5月27日安値142円11銭を底と致しまして、日足はきれいなW時回復を示しています。
「有事のアメリカドル」復活となりますと、それは、日本円、ならびに日本経済には、不利との意味を持ちます。そうでしょうね、やっと、下落してきた、国際原油価格が、また上昇してしまいます。もう少しで、イランが、西側諸国として帰って来るところだったのですが、残念です。数十年ぶりに、イラン石油を輸入したかったですよ、我が国日本と致しましては。何せ、アメリカとイランが、様々な案件について交渉中のこの段階での、イスラエル、イランへの攻撃ですからね。なぜ、このタイミングなのでしょうか。様々な憶測は飛んでいますが。
どこぞの国連、仕事をして欲しいですね。仕事をしていません。事務総長とその側近は、すぐにイスラエル、イランを訪問する位でないといけないのですが。全然、動いていません。ですので、日本は、国連への拠出金をどんどん減らすべきです。結局、ロシアと中国大陸のサロンと化しているのですよ。ウクライナ・ロシア戦争の火消しも出来ない、ましてや、今回の紛争の火消しもできないでは、存在価値はゼロです。まるで、どこぞの野党第一党みたいです。どこにも、「無駄飯食い」はいる様です。
それでは、我が国日本は、どう対応して行くかなのですが、安倍総理がご存命でおられましたら、積極的に、イスラエル、アメリカ、イランに働きかけて、和平交渉をすすめておられる段階なのですが、残念ながら、現在の日本には、その様な素晴らしい政治家は存在していません。まかり間違っても、現総理、しゃしゃり出ないで下さい。ただでさえ、トランプ大統領に嫌われています。ましてや、先のカナダG7会合で、また、恥をさらしました。詳細は割愛致します。イタリアのメローニ首相には、完璧に嫌われました。親日家の方なのに残念です。
喫緊の課題です。まずは、いかにホルムズ海峡を通過しないで、原油を日本に持ってくるかです。周辺原油パイプラインをうまく活用して、アラビア半島の東端、または、南端で、原油を受け取れる手配、算段を、大緊急で実施致します。
そして、アメリカ産原油、天然ガスを、大量に輸入致します。メキシコ産もです。実際、輸入はしていますが、まだまだ足りません。私、先般来申し上げておりますとおりでございまして、我が国日本のエネルギー輸入ルート、現在の主軸は、中近東ルート、オセアニア(インドネシア、マレーシア、ブルネイも含みます)ルート、これに、アメリカルートを増設致します。ますは、この対応で凌いでいくしかありません。この3軸体制で、今後の日本経済を支えて参ります。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
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