昨日の都議選、左翼系政党、手堅いと言いますか、強かったですね。都民、大丈夫ですかね、ちゃんと自分なりに考えて投票行動していますかね。元々、左翼系が強い土地柄ではありますが、都民各位、もっと勉強した方が良いです。
それはさておき、来月7月20日になるのでしょう、参院選投開票日。今回、ものの見事に、蹴られてしまった、ガソリン暫定税率廃止法案、通常ですと、再提出と、日本国民各位考えますよね。でも、今度は、現野党第一党が、賛成しないのですよ。私、先般来申し上げておりますとおり、現野党第一党、現与党、財務省はお友達ですからして、会期末で、今回、猿芝居を打ちましたと。参院選対策です。とりあえず、仕事はしています感を、日本国民にアピールしました。しかも、時間切れで、法制化されない事を踏んでの行動です。
でも、来月は、前述のとおり、致しません。法案さえも出さないでしょう。なぜか。会期末ではないからです。そもそも、減税する気が、これっぽっちも無い政党ですからして。今回、衆院通過しただけでも奇跡でした。
しかしながら、中東情勢が、現在、大変厳しい状況になってきました。ホルムズ海峡封鎖が、かなりの現実味を帯びてきました。ですので、現段階から、せめて、リッターあたり、レギュラーガソリン、暫定税率分の25円でしょうか、下げておかなければいけないのです。そう致しませんと、国民生活がままなりません。ここ、現内閣、現与党、財務省、現野党第一党、一生、理解できないでしょうから、ではどうするかです。以下、私の考えです。
◯前提条件 来月参院選の結果です。現与党、現野党第一党、改選議席数一議席も獲れませんでした。現野党第一党以外の全野党議席数(与党系無所属議員は除きます)は、参院の過半数を獲得致しました。
①野党第一党以外の全野党+現与党・連立党の造反者で、同法案、国会提出、上程、衆院で可決、通過致します。
②上記同様、参院も可決、通過、法制化致します。
③8月1日から、ガソリン暫定税率廃止となります。
以上です。一にも二にも、来月参院選で、現与党、現野党第一党に、一議席も獲らせないことが重要です。都民、この点、理解できますかね。山陰、中国地方の選挙民各位も、解ってくれるでしょうか。大変重要なのですが、当件。この約一ヶ月の選挙戦で、心ある立候補者に、当件、選挙民へ、耳にタコができるまで、訴えていただきましょう。
今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
コメント