先週、チーム鳥取の片割れ、渡米を急遽、中止いたしました。代わりに、経産省の役人達が渡米、彼ら、出立空港でのオールドメディアによる、インタビューでは、憮然たる表情、無愛想な受け答えでして、私、「ははー、こりゃ、チーム鳥取の片割れ、投げたな」と感じました。
とうとう、事態収拾がつかなくなりまして、役人達へ、責任転嫁、丸投げです。この図式が見えて参ります。となりますと、当分、代表輸出品目の自動車関税は、27.50%からの変更、期待できません。しかも、今後、3年と4ヶ月の間に、総額80兆円もの日本のお金が、アメリカに持っていかれる事態となりまして、今まで、一体全体、何の交渉をして来たんだと、言いたいです。さぞかし、マイルも貯まった事でしょう。そのマイルで、南極へ行って、頭を冷やして来て下さい。こんな交渉内容でしたら、電話会談で事足りました。事ここに至りましては、通常は、日本政府最高責任者である、現総理が、渡米、トランプ大統領とひざ詰め会談となるところですが、そこはそれ、今までの常識では、度し難い痴れ者である現総理はまず、動かないでしょう。外国へのバラマキパーティーは、連日開催中です。アフリカからの移民促進策も、ひょっといたしまして、現総理のお墨付きなんでしょうか。JICAだけでは、こんな大それた事できないです。
今後、政権政党が代わってもですね、チーム鳥取の片割れは、残務処理をして下さい。以降の日米交渉にも同席(渡米時はあんただけ、エコノミークラスね。帰りもです。宿は安宿です。それとも大使館に泊まったらどうですか)、日米いずれからも、ぼこぼこにされて下さい。「私が、悪うございました。煮るなり焼くなり好きにして下さい」と言わせるまで、これまた、日米双方から、攻めたくります。以降、逮捕となります。国益を著しく、減じせしめた罪でです。
さて、こうなりますと、いよいよ、今後の日本経済の状況、いよいよ、厳しくなって来ます。自動車産業は、我が国日本の主幹産業の一つでございまして、国内のあらゆる分野に良くも悪くも影響を及ぼします。
ですので、予防的措置も含めまして、ガソリン・軽油暫定税率の廃止、消費税一律5%引き下げ、連動してインボイスの一切廃止。まずはここまで、今月中にでも実施しなければいけません。
しかしながら、現段階でも、政権は、現与党が握っておりますので、何の経済対策も打ちません。となりますと、日本国内経済、大不況期へ突入いたします。人手不足業界ですら、求人が無くなります。つまり、真っ先に、職が無くなるのは、在日外国人です。彼ら、彼女らは、即刻帰国致します。ただでさえ、円安です。本国への送金(仕送りですね)も目減りしています。ちょうど良い頃合いだと。
現段階ですら、日本国内経済、冷え込みが始まっています。統計数値がすでに出現しています。企業倒産件数も増加中です。こんな状況でも、日銀は、年内、もう一回、利上げするでしょうから(国内銀行へ、日銀OB天下りのためのお土産です)以降、よっぽどの国内経済対策を打たない限り、大不況期からの脱出は難しくなります。対外援助をやっている場合では無いのです。自国民が富んでからの仕事ですよ、今、現総理がやっている対外バラマキは。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

コメント