私、白状致しますと、現与党、あの素晴らしい方が、新総裁・新総理にご就任されるとは、夢にも思っておりませず、全くもって、嬉しい想定外でございます。事前票読みでは厳しい情報がありましたので。したがいまして、今まで、今後の日本経済は厳しいですよと、さんざん、申し上げてまいりましたが、希望が見えて来ました。しかも、確実な希望です。前言、撤回致します。
ですので、新総理ご就任により、日本経済は、今後、急成長軌道を、確実にたどります。なぜならば、ガソリン・軽油暫定税率廃止を皮切りに、数々の減税政策が実施されます。願わくば、日本国民公租公課負担率を、現在の五公五民から、限りなく、二公八民へ近づけていただけましたならば、日本人出生率は、必ず回復致します。生活に余裕ができます。こども家庭庁はいりません。潰して、減税原資にして下さい。費用対効果を考えましょう。いつまでも放置しておいてよい省庁ではありません。減税推進により、子供を設ける、育てるに関しましての、経済的な問題が解決いたします。そして、出生率の問題だけでは無く、日本国民全体と致しまして、お金に困らない時代の到来が重要なのです。減税しつつ、要らない省庁の廃止、要らない歳出の廃止を同時並行で実施です。やればできます。ふと振り返りましたら、全体税収も増えていたと。必ずそうなります。具体的にもろもろ、数字で現れてくるのは再来年と考えます。
では、今後、特に、来年以降、日本経済はどうなるかを具体的に考えてまいります。
外国為替市場です。今後も、引き続きの円安と推察致します。なぜならば、日本政府、日本企業ならびに、日本国民の対外投融資が今後も拡大致します。日本国内経済が上記のとおり、今後、確実に成長軌道に乗る、再来年まで(各施策も即効性、遅効性様々ですので平均すれば、少し時間がかかります)は、円安と見ています。以降は、日本国内投融資案件が上記理由で潤沢となり、円転が大きく発生、円高傾向になるのかなと見ています。
日本国内株式市場は、新総理ご就任以降、日経平均5万円を軽く突破致しました。何の問題も無ければ、来年4月末には、6万円突破と、無責任な事を申し上げます。如何に前内閣が、日本国民の足を引っ張ってきたか、また、日本経済の成長を阻んできたかが解る、市場展開となります。数字は正直です。
来年のシンギュラリティー勃興により、日本国内、これからの成長産業が限りなく出現致します。私、こう書き進めてまして、「来年は、さすがに国内株式買っておかないとまずいかな。遅きには失したけど」と、そう考えております。今後、日本国内経済に関しましては、何の問題もございません。日本国内のド左翼ども邪魔しないで下さいね。お気に召さないのであれば、敬愛する国へ行って永住して下さい。邪魔者が居なくなってせいせい致します。
さて、今後の海外の経済状況となります。アメリカは安泰です。なぜならば、関税の引き上げで、黙っていても、税収が増えるからです。しかも、好景気下での、政策金利引き下げを、先月実施されましたので、これからは、バブル経済の到来となるのでしょう。国内株式は瀑上がりです。
ここまで、申し上げましたので、皆様、お解りかとは存じますが、アメリカ関税の高安が、今後、相手国経済の行く末を左右致します。つまり、アメリカ関税が低い国は、アメリカへの輸出でどんどん儲かります。国内経済も潤います。高い国は、その逆です。国内経済がジリ貧になります。
したがいまして、ロシア・中国大陸は、今でもジリ貧ですが、今後もより一層、そうなります。外貨準備高が激減致します。特にロシアは深刻です。
この各国間格差が、来年、いよいよ、顕著に、まずは、統計数値に表れてきます。結局ですね、あの巨大な、北米市場を相手に商売しないと、自国経済は潤わないのですよ。
上記理由により、国内経済がより深刻に低迷する国が、まずは、上記二カ国、そして、その子分国ですね。子分国、分裂または崩壊するところもでるでしょう。これからの国の始末は、親分国に任せましょう。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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