２０２５年１１月７日（金）取引実績です。

『みんなのFX』

　毎月末の日曜日に（月末の曜日廻りによっては、次月初、日曜日になる事もあります）、買いスワップポイント金額を、振替、口座内留保、もしくは何も致しません。または、必要があれば、私の銀行口座に出金致します。事実上の「毎月分配型外貨預金」となります。したがいまして、急落時のロスカットは何としてでも避けなければいけません。

　ですので、レバレッジ１倍以下は鉄の掟です。株式の現物取引、はたまた、市中銀行の外貨預金と全く同じです。一生、決済いたしません。従いまして、日々の値動き記録は省略致します。ずっと、各ペアの買いポジションを同口座にて、保有致します。

　ちなみに、日本国内市中銀行の外貨預金と比較いたしますと、手数料はゼロです。しかもスプレッド、買いスワップポイント金額も、断然に有利です。そもそも今どき、市中銀行で、外貨預金口座を開設・運用している人は稀です。

　◎みんなのFX　メキシコペソ円　買い１０００通貨　利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ１倍以下運用です。買いポジション　９．２８〜７.００迄の、以上３２本です

　◎みんなのFX　トルコリラ円　　買い１０００通貨　利確せず、買いっぱなしです。レバレッジ１倍以下運用です。買いポジション　４．４６〜３．５７までの、以上１００本です。

　『松井証券　リピート注文自動売買』

　当自動売買口座の場合、レバレッジ２倍以下での運用と致します。投下資金を有効に活用、ならびに資金効率を上げるためです。レバレッジ２倍以上になりました場合、緊急追加入金致します。売買差益と、買いスワップポイントの両方で稼ぎます。事実上の「アクティブ型外貨預金」です。

　①設定日２０２４年０４月１１日（木）　買い指値注文対象ペア　メキシコペソ円　◯通貨単位１０００通貨　◯設定幅９円００銭〜９円５０銭　◯幅合計５０銭　◯刻み値　５銭　◯仕掛け本数９本　◯利確幅５銭　１回あたり利益５０円です。◯設定内訳　９．４２５　９．３７５　９．３２５　９．２７５　９．２２５　９．１７５　９．１２５　９．０７５　９．０２５　◯レバレッジ１倍時必要証拠金　８３，０２５円

　②設定日２０２５年０８月０５日（月）０６：１１　買い指値注文対象ペア　メキシコペソ円　◯通貨単位１０００通貨　◯設定幅７円５０銭〜８円００銭　◯幅合計５０銭　◯刻み値　５銭　◯仕掛け本数９本　　◯利確幅５銭　１回あたり利益５０円です。◯設定内訳　７．９２５　７．８７５　７．８２５　７．７７５　７．７２５　７．６７５　７．６２５　７．５７５　７．５２５　◯レバレッジ１倍時必要証拠金　６９，５２５円

　③設定日２０２５年０８月１０日（日）０６：０８　買い指値注文対象ペア　メキシコペソ円　◯通貨単位１０００通貨　◯設定幅８円００銭〜８円５０銭　◯幅合計５０銭　◯刻み値　５銭　◯仕掛け本数９本　　◯利確幅５銭　１回あたり利益５０円です。◯設定内訳　８．４２５　８．３７５　８．３２５　８．２７５　８．２２５　８．１７５　８．１２５　８．０７５　８．０２５　　◯レバレッジ１倍時必要証拠金　７４，０２５円

　レバレッジ１倍時必要証拠金合計①＋②＋③＝２２８，３７５円です。

◯当日、メキシコペソ円取引実績です。
　①決済約定２０２５年１１月７日（金）１７：５９⇒買指値８．２７５

　当日は、１本の決済約定をいただきました。市場関係各位へ、感謝申し上げます。

　さて、昨日のお話の続きです。日本国民、やはり、一国一城の主として、新築一戸建てが欲しい、または、新築マンションに住みたいといった、強い願望があります。これは先天性と言いますか、遺伝子に組み込まれているのではないか。私、そう思っています。実際、私もそうですし。一生賃貸派の方々もおられますが、老後の事を考えますと、少し寂しい気がします。

　また、新築一戸建てが良いのか、新築マンションが良いのか、果たして、結論はどっちかの論争がありますが、それは、その時、その時のライフステージに対応して、住替えをすればよろしいのでして、絶対、どっちだとは言い切れません。

　もっとですね、日本国内、住居用不動産物件の売買取引が増えれば、つまり、流通が加速すれば、この問答は無意味なものとなります。しかしながら、現在、不動産の売買に関わります、関連税ならびに諸経費が、日本国内の場合、高すぎです。関連税＋諸経費＝物件価格のせめて、１％以内に抑える事ができましたならば、もっと気軽に、思い立ったら、「住み替えしよう」となります。

　まずは、１回めの住居用不動産物件購入で、色々学んで、次はこうしよう、ああしようと、考えます。ですが、現在はそれが難しいのです。上記理由からです。１回購入したら、それで終わりです。「一生一度の買い物」と言われております。日本国内では。これでは、博打に近いものがありまして、ストレスがたまります。気に入らなければ、どんどん住み替えしていけばよろしいのです。よく言いますもんね、「２〜３回住み替えしないと、納得のいく物件に出会えない」とです。賃貸では無く、皆様が所有する物件の事です。

　そして、現在、上記諸経費もさることながら、昨日、私、申し述べましたとおりでございまして、例えば、新築一戸建ての場合の坪単価建築費が瀑上がりです。まずは、ここを何とかしなければいけないのです。

　現在、一世帯あたりの平均年収が手取り４００万円と致しまして、頭金無し、金利考慮せずで、上記年収の２０％を、住宅ローン支払いに振り向けるといたしまして、今後の考え方ですが、３０年とか、３５年ローンは危険です。人生何があるか分かりません。借金は、短期間で返すに越した事はございません。となりますと、最長１０年でしょう。住宅ローンは。

　手取り平均年収４００万円✕２０％＝年間住宅ローン支払額（元本です）８０万円

　８０万円✕１０年＝８００万円となります。購入できる新築一戸建て住宅の価格です。くどい様ですが、住宅ローン金利は、計算していません。　

　ですので、今後は、諸々含みますと、ざくっと、１０００万円ジャストの新築一戸建て（土地代込です）が登場、発売されれば、住宅ローン返済が１０年以内で済みます。以降は、自由にお金が使えます。住み替えも容易にできますしね。でないと、人生を豊かに送れません。
　
　ではどうするかなのですが、首都圏を筆頭に致しました、三大都市圏で、この価格は諦めて下さい。各地方では十分成り立つ価格と考えます。具体的には、以下の内容となります。

　①基礎工事　３Ｄプリンターを設置、配管工事まで完全自動化です。

　②上モノ工事　上記３Ｄプリンターを足場として展張、完全に、工場で組み立てられた、各パーツを、現場で、単純に、積み木の様に組み立てるだけです。宅内設置家電も、工場で全て取り付けます。

　③上モノ素材ですが、基本、プラスチックです。

　④設計もＡＩにやってもらいます。

　以上４点です。まずは、業界の発想を変えてもらわねばなりません。「死ぬまでローン、または一生住宅ローンに縛られるなんて、絶対にいやだ」この施主各位の強い思いといいますか、情熱を汲み取っていただきたいのです。やればできます。やらないからできないのです。

　今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。