ありがたいことに、私の思惑どおりでございます。急激にご回復、現在、9円26銭にて、メキシコペソ円様、ご推移されておられます。このままですね、何事も無かったかの様に、9円30銭台ヘ、今晩にでもご到達されるのでは無いでしょうか。
さて、ウクライナ・ロシア停戦交渉の続報は一切無し、イランのイスラエルへの攻撃も限定的でした。イスラエルがどう出るかですが、相当、アメリカから、圧力がかかっています。対イランの戦端を開く事は無いでしょう。ガザ地区の戦闘も抱えています。二正面作戦は難しいです。
以上の、状況から、少なくとも、メキシコペソ円様は、どんどん上昇、10円台へのご到達も、時間の問題となってまいりました。繰り返しになります。何事も無かったかの様にです。
明日、詳細ご報告となりますが、本日08時54分、松井証券様 自動売買にて、決済約定9円22銭(売指値)にて、成立いたしました。1000通貨です。ありがとうございます。他の2本の買いポジションも、早ければ本日中にも全て、決済できるのではないでしょうか。こりゃ、売り方は、いなくなりますね。
ところで、今回の、イランの対イスラエル攻撃に、ミサイル、ドローンが、約500基、使用されましたと。興味深かったのは、イスラエルの防空システム「アイアンドーム」でも、上記の数ですと、100%迎撃できなかった事です。飽和攻撃というやつですね。この数字、関係各位は、しっかり覚えていますので、攻撃する側は、「じゃ、次は1000基で攻撃だ」、迎撃する側は、「現状の2倍以上のシステム配備を急げ」となります。
私、思いますに、迎撃する側は、ミサイルは、アイアンドームに相手をさせ、敵のドローンは、迎撃用ドローンに相手をさせた方が、コスパがよろしいのではないでしょうか。
攻撃する側ですが、今回の件で、飽和攻撃が有効である事が、判明致しました。ミサイル、ドローンに加えて、長距離砲での攻撃を実施、長距離砲弾も含めて、1万の個体で、攻撃を実施した場合、さすがに、された側は音を上げるかなと。そうならないことを祈りますが。
いずれに致しましても、今回の攻撃ならびに迎撃は、お互い、お金持ち国でないとできない芸当でございまして、少なくとも、イラン側の人的被害はゼロです。イスラエル側は、民間の方が負傷されたとの事で、大変にお気の毒です。
今後、この様な戦い方が主流になっていくのかなと。ミサイル、ドローン、その他精密兵器を、自前で製造・調達できる国々しか、これからは戦争ができなくなりますね。ここにある意味、虚しさを、関係各位は感じていただきたいです。継戦費用を、一般国民の幸せのために使えれば、どんなに国全体が豊かになるだろうかと。
今回は以上でございます。今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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