
2025年2月2日(日)時点、レバレッジ1倍以下運用のための、必要証拠金再計算を致しましたと、農水省、仕事をして下さい。全国に散って、米の退蔵倉庫を調査、公表して下さい。最後のご奉公、頑張って下さい。昨年の秋にやるべき仕事ですよ、方々。それが終わったら、農水省は解散・廃止・撲滅です。外郭団体ごとです。辞めるか、新設の歳入庁へ移籍して下さいの件です。
ところで、私、毎日いただいている〇〇県産特別栽培玄米ですが、昨年の今頃と比べまして、売価が現在もなお、1.5倍に跳ね上がり、高値継続中でございます。昨年、別に、日本国内における、米の生産量につきまして、不作だった訳では無いのですが、南海トラフもどき地震発生による買い占め、昨年8月米先物取引上場開始、日本産米輸出が増えた、または、そもそも、政府備蓄米も含めて、売り惜しみをして、国内倉庫での退蔵等の原因で、国内供給量が減り、自然、売価の急騰につながったと考えられます。ここでようやく、政府備蓄米の放出を始めるらしいのですが、私、既に昨年秋から、そんな事は申し上げて来ました。仕事が遅いですね、農水省。やはりですね、こども家庭庁と同時期に、職員ごと、無くさなければいけません、農水省。国民の役に立たない省庁は、どんどん潰していきましょう。農水省こそ、補助金バラマキと、中抜き以外、何の芸もない典型的な役所です。要りません。そこで、方々、職員数17,800人もいるのですが、最後のご奉公と致しまして、全国各地の倉庫に退蔵しているであろう、米在庫を、全国に散って、自分たちの目と、足と、頭で、確認・記録、退蔵量が昨年同月比で超えている倉庫につきましては、退蔵倉庫の場所と倉庫名、該当米在庫の所有者企業、団体、もしくは個人名を公表すればよろしいのです。都道府県から、固定資産台帳データを貰って、まずは、米を在庫している倉庫を特定して下さい。大きいところ、大規模設備から攻めるのです。その方が効率がよろしいです。職員数17,900人÷47都道府県=単純平均378人(小数点以下切り捨てです)で、各行政区分を調査すれば、1ヶ月で終了です。この一連の作業で、米の最終消費者価格は、昨年並に下がります。結局、買い占め、売り惜しみなんですよ。1974年(昭和49年)の第一次オイルショック時を想起させますね。当時、◯◯◯◯石油の社内通達文書が、公になりました、といいますか、各マスコミにさらされて大問題になりました。内容は、石油製品の買い占め、売り惜しみをして、販売価格を釣り上げろと言うものでした。時のラーメンCMのネタにも成りましたので、ご記憶の方もお在りかと存じます。結局、当時の件と今回の件、図式は一緒なんですよ。全然、進歩していませんね。 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。