◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円 買い100通貨 9円〜8円幅 10本仕掛け
純資産額186,901円ー累計口座入金額180,000円=差し引き利益額6,901円→①
証拠金維持率10,602.5%
保有ポジション50本
◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。
純資産額 54,557円ー累計口座入金額 50,000円=差し引き利益額4,557円→②
証拠金維持率 3,190.46%
実効レバレッジ0.8倍
保有ポジション 8円40銭、8円30銭、8円20銭、8円、7円、以上の5本です。
◎上記2口座合計差し引き利益額
①+②=11,458円
メキシコペソ円様、誠に、誠にありがとうございます。遂に、お陰様を持ちまして、上記2口座合計差し引き利益額が、1万円を突破致しました。大変に嬉しいです。
メキシコペソ円様におかれましては、明日以降、新たなるステージ、9円台への突入を、何卒、よろしくお願い申し上げます。
さて、アメリカドル円、150円を割りました。ステルス介入でもあったのでしょうか。しかしながら、11月4日(土)早朝、取引の少ない中でも、強い回復傾向を示しております。
メキシコペソ円様は、アメリカドル円との合成レートでございますからして、私、常に同ペアの値動きも観察しています。どうやら、長い、円安トレンドに入ったと観て良いでしょう。
過去、数々の局面で、急激な円高に見舞われ、煮え湯を飲まされた、プレイヤーも多いと存じます。そして、それらの記憶が、現段階でも皆様、払拭できないでしょう。でも完全にトレンドは変わりました。現在の円安は、日本の経済状態と連動しています。でも、過去の円高は、現段階で振り返って見ても、異常であったと言わざるを得ません。1ドル80円なんぞ、実態経済を、絶対に反映していませんでした。購買力平価で視ても明らかです。この極端な円高期間は、国際的な組織が、意図的に、我が国日本の経済状況を弱体化させるために仕組まれたものと、後世の歴史家は語るでしょう。少なくとも、日本の製造業は、かなり体力を削がれました。この事は、世界経済にも悪影響を及ぼしました。安かろう、悪かろう、しかも機密漏洩装置付きの中国大陸製品が、世界全体に跋扈し、世界経済を混乱に陥れました。でも、これからは違います。我が国日本の優秀な製品、産品、サービス、情報で、疲弊した、世界経済を癒やします。中国大陸物は退場です。
ですから、海外進出していた企業は(特に中国大陸進出企業は)、早急に、日本国内に、そのリソースを回帰させなければいけません。今まで、中国に奪われていた、日本の富を取り返す時です。日本国内に新拠点を設置、どんどん輸出で稼いで下さい。そして、貿易収支を改善し、我が国日本の経済を復活させるのです。自然、日本国内事業従事者の賃金も上がります。さすれば、ここでようやく、少子化傾向に歯止めがかかります。
そして、我が国日本の、円安経済下での、輸入産品価格を抑える方策でございます。現在、国際基軸通貨は、アメリカドル、ユーロ、イギリスポンド、日本円の4通貨です。早い話、我が国日本企業各位におかれましては、輸出代金は、アメリカドルで承る、輸入代金は日本円で支払えば、安く仕入れて高く売る、つまり、商売の常道を歩むことができます。
日本企業の製品、産品、情報、サービスの輸出代金をアメリカドルでいただく。これは容易ですね。今も実際そうなっています。全部ではないですが。問題は、輸入産品代金の支払いです。現状、原油を筆頭にアメリカドルでの支払いが多いですが、ここを何とか、日本円での支払いの割合を高めて行く努力をすれば、前述のとおりです。我が国日本の経済は相当、潤います。全国民、大金持ちになります。ではどうやって、輸入産品代金の日本円での決済、つまり支払いを高めていくかです。
自国産品を、日本へ輸出する立場から観て、自分へのメリットといいますか、インセンティブがありませんと、自分の銀行口座に日本円の預金はしたくないでしょう。現状、日本の政策金利はマイナス金利です。預金して、手元に日本円の残高があっても、減りこそすれ増えない。現在、円安傾向ですから、持っていても、どんどんその価値が落ちる訳です。お願いだから、日本企業さん、アメリカドルで支払って下さいとなります。現状は。ではどうするか。以下、私の考えです。
①日本の政策金利を少しだけ引き上げる
せめて、0.5%まで持っていきます。これであれば、海外諸国の日本向け輸出産品取り扱い企業も、自国銀行での円口座預金開設もやぶさかではないでしょう。大きく増えはしないけど、減りもしない。この円預金から、こんどは、日本産品を輸入してみようと考えるでしょうし、日本企業もその様にアプローチするのです。彼らから見れば、日本円で輸入した方が安くつきます。
②日本の国内銀行がシンジケートを組み、主要輸入産品相手国向けに協調投融資を行います。当然、日本円でです。
日本国内での投融資案件は先細りです。それらのリソースを、日本の国内銀行が集団で、主要輸入産品相手国向けに積極的に投融資することです。当然、有望な企業に絞ります。
以上です。日本の輸出入決済で、日本円での決済割合が高まります。アメリカ政府はあまりいい顔はしませんでしょうが、我が国日本の窮状を訴えることです。日本の有能な政治家に期待します(決して褒め殺しではありません)
今回は以上です。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
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