来月、日本政策金利が、1%になりますでしょうからして、スワップ運用派と致しましては、はなはだ不利でございます。しかも1%に今後とどまらないでしょう。現在の日本国内インフレ率、年率3%ですので、3%への引き上げも覚悟する必要があります。でも今年はさすがに無理でしょう。しかし、来年以降は、おおいに想定できる事ではあります。
では、スワップ運用派は、今後、絶滅危惧種になるのかと言いますと、そんな事はございません。上記のとおり、当面想定できる、日本政策金利3%よりも、ペア分子国通貨が高ければ、幾ばくかでも、買いスワップポイントはいただける道理です。ちなみにクロス円の場合です。
しかも、スワップ運用の素晴らしい点は、必ず、毎日、確実に買いスワップポイントがいただけるところです。何もしなくても、口座内純資産が増えるのです。自動売買運用口座では、取引実績が無い日も有りますが、買いスワップ運用口座は、確実に毎日稼いでくれるのです。いわゆる金のなる木を保有している様なものです。
そこで、表題の件に戻ります。そもそもの、私のテーマでもありました。さっそくですが、計算してみます。
◯月間目標買いスワップポイント額100,000円
◯対象ペア メキシコペソ円
①メキシコ政策金利6.50% ②日本政策金利1%(発表前ですが、既に1%と致します)
◯月間買いスワップポイント金利です。①ー②=5.50%÷12ヶ月=0.45%⇒③(小数点以下切り捨てです。余裕を持たせます)
◯レバレッジ1倍時100万円あたり月間、買いスワップポイントです。
1,000,000円✕③=4,500円⇒④
◯月間10万円の買いスワップポイントをいただくために必要な証拠金です。(レバレッジ1倍時です)
100,000円÷④=22.22⇒余裕を見て23倍と致します。ですので、1,000,000円✕23倍=23,000,000円となります。
◯検算です。23,000,000円✕③=103,500円 だいたい合っていますね。
◯メキシコペソ円、想定買いポジション本数です。2300万円÷(9円15銭✕1万通貨)(現在値です)252本です。(小数点切り上げ致しました)
結論です。2300万円あれば、レバレッジ1倍時(つまり現物取引と一緒です)運用で、月間10万円の買いスワップがいただける計算となります。しかしながら、今年はこの計算でよろしいのでしょうが、前述のとおりでございまして、来年以降は、もっと証拠金が必要となります。月間20万円をいただきたい場合は、上記計算の倍数となります。
さて、ここからが考えどころでして、確かに、現物取引、レバレッジ1倍時は、2300万円必要ですが、せっかくのFXレバレッジの仕組みを使わない手は無いと。レバレッジ2倍時必要証拠金は、1150万円、さらに10倍時は、230万円の証拠金で済む訳です。問題は、急落時、そして、今後の政策金利動向となります。ここの対策をうまくやれば、乗り切れば、いけるのでは無いかと。そう考えます。では具体的にどう対策するかです。以下、私の考えです。昨日の話とダブります事、ご容赦下さい。
①買いポジションは、超安値を拾っていきます。一度、注文した買い指値注文は絶対に変更、または取り消しをしない事です。個人投資家は、無限に時間があります。あせらず、ゆっくりと、買いポジションを構築して行きます。
②月間の買いスワップポイントは、そのまま口座へ温存致します。定期的に買いスワップを事前受取り、該当ペアの買付原資へ回します。
③手前味噌にはなりますが、私の様に、毎週日曜日、必要証拠金の再計算を実施する事です。口座内現状、自分が、事前に設定していたレバレッジを逸脱していないかの点検です。同時に、新規買い指値注文を実施致します。この一連の作業で、週明けの対策、対応が、より明確化致します。
以上3点です。時間はかかりますが、その間は、「自動売買運用口座」で稼いでいただきます。当然ですが、いきなり、2300万円分の買いポジションを作るなんて、論外です。上記計算は飽くまで、目安です。ふと気がついたら口座内純資産が2300万円になっていました。そして、月間買いスワップポイントも10万円いただける様になりました。そぅ言う事です。
理想はですね、特にお若い方々へ申し上げたいのですが、公的年金受給年齢時に上記の様になっていましたと。そうなれば、完璧です。老後も安心です。でも税金対策の心配は出て来ますが。それと、保有買いポジションも、メキシコペソ円をベースと致しまして、ノルウェイクローネ円、オーストラリアドル円、以上3ペアの保有をおすすめ致します。ペア分子国、国が無くなる事はございません。でも、投資は、自己責任、自己判断でお願い致します。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくおお願い申し上げます。

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