2024年4月29日(月)取引実績と、こりゃ、やっぱりステルス介入でしょうの件です。そして、円安経済は良いことだらけです。

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◎松井証券 自動売買 メキシコペソ円様 買い1000通貨 9円00銭〜9円50銭幅 9本仕掛け、5銭、50円利確です。

 ①決済約定2024年4月29日(月)10:35→9.275指値

 ②決済約定2024年4月29日(月)10:35→9.325指値

 ③新規約定2024年4月29日(月)10:36→9.275指値

 ④新規約定2024年4月29日(月)13:05→9.225指値

 ⑤新規約定2024年4月29日(月)13:07→9.175指値

 ⑥新規約定2024年4月29日(月)13:19→9.125指値

 ⑦新規約定2024年4月29日(月)13:42→9.075指値

 ⑧決済約定2024年4月29日(月)14:41→9.125指値

 ⑨新規約定2024年4月29日(月)16:12→9.075指値

 ⑩決済約定2024年4月29日(月)20:40→9.125指値

 ⑪決済約定2024年4月29日(月)23:01→9.175指値

 ⑫新規約定2024年4月30日(火)01:46→9.125指値

 ⑬決済約定2024年4月30日(火)05:23→9.175指値

 メキシコペソ円様、松井証券様、誠にありがとうございます。13本の約定をいただきました。内、決済約定は6本でした。重ねまして、御礼申し上げます。どうやら、政府・日銀のステルス介入が行われた様で、慌ただしい展開となりました。介入がなければ、メキシコペソ円様、そのまま、9円30銭台の足固めをされましたのにと。実際月曜日の、10時35分までは、その様な状況でしたが、ここからですね、介入開始したのでしょうね。東京市場はお休みですから、海外の銀行・金融機関を使って、波状攻撃で、円転をしたのでしょう。現在、下方向に、約1銭程度の窓開けが発生致しました。従いまして、本日も、上方向へ、まっしぐらのメキシコペソ円様となりましょう。

トレイダーズ証券 みんなのFX

◎みんなのFX メキシコペソ円 買い1000通貨 利確せず、買いっぱなしです。

 買いポジション 9.28〜7.00迄の、以上22本です。現在、新規買付に関しましては、様子見です。

◎2024年4月29日(月)07:00〜4月30日(火)05:59迄の、メキシコペソ円様、高安値です。

始値9.2250 高値9.3390 安値9.0320 終値9.1910(高安差0.307)

 メキシコペソ円様、誠にありがとうございます。およそ、30銭も動いていただきました。ステルス介入が行われますと、30銭は動きますと。そう覚えておくことといたします。でも、ゴールデンウイーク期間中に実施するとは、当事者以外、誰も考えていなかったのではないでしょうか。アメリカドル円は、5円以上の円高を見ましたが、メキシコペソ円様は上記のとおりでございます。先々週の高安差50銭に比べれば、可愛いものです。

 余計なお節介かも知れませんが、この円安トレンドは当分変わりません。我が国日本の、先のバブル経済終焉直前の時期に、戻っただけの事です。この状態が普通だったのです。この34年間の円高状況が異常だったのです。日本経済の実体から乖離した、円高であったと、後世の歴史家はそう記録する事でしょう。では、この円安傾向にシフトした、我が国日本の経済はどうなっていくか、私、以下の様に考えます。

 ◯(日本企業の国内回帰がより一層進みます)日本企業の海外拠点を整理、日本国内へ回帰させる動きが、より一層進みます。

 ◯(日本国内でのエネルギー・原料調達が進みます)円安に影響されない、日本国内でのエネルギー・原料調達が、真剣に行われます。特に、新エネルギーの国内調達、この仕組みが出来上がる事でしょう。また、限界集落を中心として、大農場に変換、食料・エネルギー・工業用原料の大量生産に拍車がかかります。

 ◯(日本国内の経済活動における、機械化、自動化、ロボット化が激的に進みます)人手不足を、機械化、自動化、ロボット化でカバーします。

 ◯(日本国内における外国人労働者の激減)特に不法就労の外国人労働者ですね。日本国内では全然稼げませんので、現在も、どんどん他国へ移動中です。国内治安面から見てもありがたいことでございます。

 ◯(国民所得の急増、または、大幅な改善)機械化、自動化、ロボット化で、国内の人手不足をカバー致しましても、完全ではございません。今まで、輸入に頼ってきた、産品・製品・サービス・情報を国内で造り上げなければなりません。かつ、円安を追い風に、どんどん、輸出をし、外貨を稼がなければなりません。ですので、完全な、人手不足の解消にはつながりません。自然、日本の一般国民は、複数以上の、3〜5程度の仕事を持つ勤労形態となりましょう。相変わらず、国内の労働市場は、売り手市場となります。従いまして、皆さん、高賃金、高待遇の仕事につきますといいますか、なびきます。経営側も、当然、その様な良い労働環境作りに腐心致します。逆にそうでない事業所は、どんどん淘汰されます。となりますと、高賃金が当たり前となりまして、日本一般国民の所得が急増、または大幅な改善となります。ここで、ようやく、子供を産み、育てる環境と申しますか、下地作りが出来上がります。人口減少に歯止めがかかります。

 どうでしょう、円安経済下のメリットは、かなり多いと考えます。

 今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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