1日夜、トランプ大統領、イランへの新たな攻撃中止の発表を致しました。したがいまして、つきなみな「有事のドル買い」は、本日7時以降、市場が開いても、発生はいたしませんが、東京時間の「実需のドル買い」は、発生致します。しかも先週末の為替介入のおかげで、「お買い得価格」です。
ですので、東京時間は、それなりにアメリカドル円、上昇、160円台への戻りは容易いとの見方は、先般来申し上げておりますとおりでございます。
問題は、夕方以降の、ロンドン、ニューヨーク時間でして、アメリカ各経済指標、今晩3種ありまして、特に7月ISM次第で、またまた、アメリカドル円大きく動くのでしょう。
私は、オーストラリアドル円、メキシコペソ円の買いポジションを保有しております。この2ペアさえ、急回復、急上昇していただければ、何の問題もございません。ですので、今晩のアメリカ国内株式市場株価上昇⇒クロス円上昇を期待したいです。
ところで、次回、アメリカ政策金利発表が、9月16日ですので、未だまだ先なのですが、意外だったのは、この日、利上げ発表観測が、世間一般で根強い事です。11月中間選挙を控えて、このタイミングでの利上げとなりますと、アメリカ国内株式市場爆下げ、国内景気が低迷となりますので、現政権、何としても避けたいところです。ましてやこの段階で利上げですと、またまたアメリカドル円急上昇となりまして、170円台到達も見えてまいります。日米金融当局、為替に関しまして、「日米協働歩調」をアピールしております昨今、利上げ実施となりますと、全く持って整合性が取れません。
もっとも、FRB、アメリカ国内連銀は、日本の事など、知ったことでは無いので、利上げするのかも知れません。
となりますと、アメリカ現政権、あわててしまう訳でして、今後、どの様に、FRBと調整を取っていくかが課題となります。と言いますか、表立って、こうしたああした言えないのですよ。FRBの独立性から鑑みてです。いやはや、混沌としていますね。
さて、こんな中で、敢えてテクニカル分析と言いましても、各時間足を観るだけなのですが、やって見ましょう。オーストラリアドル円です。
先週末、為替介入で、各時間足、ねじれにねじれまくっています。しかも、月末ですから、特に月足観測、参考になりますかどうか、判ったものではありません。でも他にさしたる情報もございませんので、やって見ます。
日足です。7月31日を含めましての、5日連続陰線は、直近には存在致しません。強いて申し上げますと、本年3月23日から3月30日のそれらになります。あいだ、3月27日に、陽線が入ってはいますが。以降、3月31日、長い下ヒゲの陽線へ転換、4月28日最高値114円71銭までの急上昇を観ました。是非ですね、今回もこの過去展開にあやかりたいです。市場関係各位、何卒、よろしくお願い申し上げます。
週足です。何せ、6月29日週から、7月20日週の4週連続大陽線展開を、先週、7月27日週の大陰線で台無しにしてくれました。4週分の上昇を次の1週間で帳消し。この展開は、少なくとも、今世紀におきましての、相似形はございません。これ一つとっても、先週末の急落は異常であったと言えます。
月足です。釈迦三尊像の御左肩を形成しつつあると観てよろしいでしょう。少し凹んでいますが、「一旦かがんでジャンプ」です。6月の下ヒゲの長い陰線、7月の上ヒゲの長い陰線の組み合わせ、直近相似形が存在致しません。今後の上昇を祈るしかありません。市場関係各位、何卒、よろしくお願い申し上げます。同ペア、115円までの到達、お願い申し上げます。
メキシコペソ円です。一気に月足で観てみましょう。直近相似形は、2024年11月になります。以降、急上昇、先月7月最高値9円40銭まで、継続しております。今回もこれにあやかりたいです。
今回は以上でございます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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